なべくら高原・森の家(紅葉見ごろ10月中旬頃~)長野紅葉名所
なべくら高原・森の家
なべくら高原・森の家(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。なべくら高原・森の家は長野の紅葉名所です。なべくら高原・森の家の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。なべくら高原・森の家には車いすやベビーカーでも散策可能なユニバーサルデザインの遊歩道・ブナの里山こみちがあり、紅葉と散策・ウォーキングを楽しめます。
【なべくら高原・森の家 アクセスマップ】
場所・・・長野県飯山市大字照岡1571-15
【なべくら高原・森の家 アクセス・交通】
*JR飯山線戸狩野沢温泉駅(車約15分)
*上信越自動車道豊田飯山IC(車約40分)
【なべくら高原・森の家 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【なべくら高原・森の家 時間(要確認)】
有料施設あり
【なべくら高原・森の家 料金(要確認)】
有料施設あり
【なべくら高原・森の家 歴史・簡単概要】
なべくら高原・森の家(なべくらこうげん・もりのいえ)は長野県飯山市にあります。なべくら高原は長野県と新潟県の県境にある関田山脈(せきださんみゃく)にある標高約1,289メートルの鍋倉山 (なべくらやま)山麓にある高原です。なべくら高原は日本有数の豪雪地帯で、一帯にブナの森が広がっています。昭和30年代から昭和40年代にブナが伐採され、杉の人工林に代わっていたが、なべくら高原では人々が暮らしを支える水の大切さを知っていたことからブナが残されました。ちなみに鍋倉山山麓の巨木の谷には樹齢200年を超えるブナが集まり、樹齢300年とも言われるブナの巨木・森太郎は日本の巨樹巨木百選に選ばれています。なべくら高原・森の家はグリーンツーリズムの拠点施設で、面積約6ヘクタールの敷地に喫茶や研修に利用できるセンターハウス・イベントに利用できる半野外施設「こもれび」、森に囲まれた完全独立型の宿泊コテージ10棟・車いすやベビーカーでも散策可能なウッドチップが敷き詰めたユニバーサルデザインの遊歩道・ブナの里山こみち・水遊びの沢・ハンモックの森・炭焼き小屋・池見の丘・つり池・古池・柄山池などがあります。なべくら高原・森の家にはブナ・ミズナラ・カエデ・ナナカマド・ウルシなどが分布しています。なおなべくら高原は長野県の自然百選の一位に選ばれたことがあります。
飯山市(いいやまし)は長野県北東部に位置しています。飯山市は長野県の中野市・木島平村・野沢温泉村・信濃町・栄村、新潟県の妙高市・上越市に接しています。飯山市は標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とする一級河川・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))流域の飯山盆地に位置し、標高約1,382メートルの斑尾山(まだらおやま)・標高約1,289メートルの鍋倉山(なべくらやま)などの山々があります。飯山市は日本有数の豪雪地帯で、斑尾高原スキー場・斑尾高原サンパティックスキー場・戸狩温泉スキー場などがあります。飯山市では1564年(永禄7年)頃に関東管領で、山内上杉家16代当主・上杉謙信(うえすぎけんしん)が飯山城を築城するとその城下町になり、1717年(享保2年)に本多助芳(ほんだすけよし)が入封するとその城下町として発展しました。なお飯山市には戸狩温泉スキー場近くに戸狩温泉もあります。
*参考・・・なべくら高原・森の家(アクセス・歴史・・・)
【なべくら高原・森の家 見どころ・文化財】
なべくら高原・森の家の見どころはなべくら高原・森の家の紅葉です。なべくら高原・森の家の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ミズナラ・カエデ・ナナカマド・ウルシなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【なべくら高原・森の家 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0269-69-2888(なべくら高原・森の家)
【なべくら高原・森の家 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

テスト