長瀞紅葉まつり11/1~30(日程・時間・・・)
長瀞紅葉まつり2018は2018年11月1日~30日に行われます。長瀞紅葉まつり2018では期間中に月の石もみじ公園などがライトアップされたり、イベントが行われたりします。長瀞では節理や断層がある長瀞渓谷の岩畳・橋の上から360度の紅葉が楽しめる金石水管橋・山頂から長瀞や秩父の山々が望める宝登山が三大紅葉スポットと言われています。
【長瀞紅葉まつり2018 日程・時間(要確認)】
長瀞紅葉まつり2018は2018年11月1日(木曜日)~30日(金曜日)に行われます。
【長瀞紅葉まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・埼玉県長瀞町(長瀞・月の石もみじ公園など)
*秩父鉄道・上長瀞駅
【長瀞紅葉まつり2018 概要】
長瀞紅葉まつり2018では期間中に月の石もみじ公園などがライトアップされたり、イベントが行われたりします。長瀞では三波川変成帯と言われる変成岩帯が地表に露出し、節理や断層がある長瀞渓谷の岩畳(いわだたみ)・橋の上から360度の紅葉が楽しめる金石水管橋(かないしすいかんきょう)・山頂から長瀞や秩父の山々が望める標高約497メートルの宝登山(ほどさん)が三大紅葉スポットと言われています。ちなみに荒川橋梁(あらかわきょうりょう)・白鳥橋(しらとりばし)・金尾峠(かなおとうげ)が穴場スポットと言われているそうです。
●長瀞紅葉まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
11月1日~30日
3日~25日17:00~21:00・・・月の石もみじ公園ライトアップ
*参考・・・長瀞紅葉まつり2018日程
【長瀞紅葉まつり 歴史・簡単概要】
長瀞紅葉まつり(ながとろこうようまつり)は例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われ、長瀞町の秋の風物詩とも言われています。ちなみに長瀞では例年10月下旬頃に色づき始め、11月中旬頃~11月下旬頃に見ごろを迎えます。標高約497メートルの宝登山(ほどさん)では例年10月下旬頃に色づき始め、11月中旬頃に見ごろを迎えます。長瀞紅葉まつりでは月の石もみじ公園などのライトアップが行われたり、紅葉ミニコンサートなどのイベントが行われたりします。なお長瀞紅葉まつりは長瀞町観光協会が主催して行われています。
*参考・・・長瀞紅葉まつり
【長瀞町 歴史・簡単概要】
長瀞紅葉まつりが行われる長瀞町(ながとろまち)は埼玉県西部に位置しています。長瀞町はかつて野上町と言っていたが、1972年(昭和47年)に国の名勝・国の天然記念物である長瀞渓谷に因んで改称されました。長瀞町は横瀬町(よこぜまち)・皆野町(みなのまち)・小鹿野町(おがのまち)・東秩父村(ひがしちちぶむら)とともに秩父郡(ちちぶぐん)を構成し、本庄市・皆野町・美里町・寄居町に接しています。長瀞町は埼玉県西部にそびえる秩父山地の中央部にある秩父盆地の北端に位置し、北部の不動山(ふどうさん)・陣見山(じんみやま)、南西部の宝登山(ほどさん)などの山々に囲まれ、中央を埼玉・山梨・長野の三県が境を接する標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)を源とする荒川水系の本流で一級河川・荒川が南北に流れ、全長約6キロの長瀞渓谷を形成しています。ちなみに長瀞町は集落が荒川沿いの河岸段丘にあるそうです。長瀞町は江戸時代に野上で六斎市が開かれ、絹織物・タバコ・大豆などの取引が行われていました。その後1911年(明治44年)に熊谷から秩父鉄道(上武鉄道)が通じると秩父の玄関口になりました。長瀞町では観光業が盛んに行われ、長瀞渓谷を使ったライン下り・ラフティング・カヤックなどが行われています。ちなみに長瀞町は観光名所が多く、「秩父の赤壁(ちちぶのせきへき)」・「関東の耶馬渓(やばけい)」とも言われているそうです。なお長瀞町は1940年(昭和15年)に町制に移行しました。
*参考・・・長瀞町・長瀞紅葉まつり・長瀞町・長瀞紅葉まつりwikipedia
【長瀞紅葉まつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。