名護城公園(桜見ごろ1月中旬頃~)日本さくら名所100選

名護城公園

名護城公園

名護城公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。名護城公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。名護城公園の桜見ごろは例年1月中旬頃~2月中旬頃です。名護城公園(名護中央公園)では桜が見ごろを迎える時期に名護さくら祭りが行われ、パレード・仮装行列が行われたり、特設ステージで恒例の二見情話大会などのステージイベントが行われたりします。(要確認)

【名護城公園 アクセスマップ】
場所・・・沖縄県名護市名護字名護5511

【名護城公園 アクセス・交通】
*那覇バスターミナルからバスの場合、名護城入口バス停(徒歩約7分)

*沖縄自動車道許田IC(車約15分)

【名護城公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【名護城公園 時間(要確認)】
自由

【名護城公園 料金(要確認)】
無料

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【名護城公園 歴史・簡単概要】
名護城公園(なごじょうこうえん)は沖縄県名護市名護にあります。名護城公園はかつて標高約345メートルの名護岳(なごだけ)山麓に築城されていた名護城(なんぐすく)跡を整備した公園です。名護城は14世紀初期に沖縄本島の北部地域を支配した北山(今帰仁城(なきじんぐすく))統の名護按司(あじ)の居城だったと言われています。名護城公園には名護市街地やエメラルドグリーンが美しい東シナ海を眺めることができる展望台・遊歩道などがあります。名護城公園は名護城跡一帯に日本一開花が早い桜とも言われるカンヒザクラ(寒緋桜)が約2万本植えられ、例年名護さくら祭りが行われています。なお名護城公園近くには名護中央公園も整備されています。名護中央公園には各種広場・郷土教材植物園・自然探勝観察園・桜の園・青年の家などがあります。
名護市(なごし)は沖縄本島北部に位置しています。名護市の名称は近世以来の行政区画・間切(まぎり)に由来しています。名護市は本部町・今帰仁村・大宜味村・東村・宜野座村・恩納村に接しています。名護市は沖縄本島で面積が最も大きな市町村で、沖縄県内では竹富町(たけとみちょう)・石垣市(いしがきし)に次いで3番目に面積が大きな市町村です。名護市は中心市街地の名護が背後に古生層の山地がそびえ、名護湾に臨んでいます。名護市は沖縄本島北部の中心都市で国・県の出先機関も多く、商業が活発に行われています。ちなみに名護市は2000年(平成12年)に行われた行われた九州・沖縄サミット(G8・主要国首脳会議)の開催地になりました。名護市ではラン・キクなど花卉や果樹・野菜の栽培が盛んに行われたり、タイ・クルマエビの養殖も盛んに行われたりしています。
*参考・・・名護城公園(アクセス・歴史・・・)

【名護城公園 見どころ・文化財】
名護城公園の見どころは名護城公園の桜です。名護城公園の桜見ごろは例年1月中旬頃~2月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【名護城公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0980-53-7755(名護市観光協会)

【名護城公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選

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