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少林山七草大祭だるま市1/6・7(日程・時間・・・)
少林山七草大祭だるま市2019は2019年1月6日・7日に行われます。少林山七草大祭だるま市では1月6日の昼前から7日の昼過ぎまで夜通で、参道に立ち並ぶ出店で威勢のよい掛け声とともに縁起物のだるまが売られ、商売繁盛・家内安全などを祈って拍子木が打たれます。安全祈願祭・大般若転読法要も行われます。
【少林山七草大祭だるま市2019 日程・時間(要確認)】
少林山七草大祭だるま市2019は2019年1月6日・7日に行われます。
【少林山七草大祭だるま市2019 アクセス・マップ】
場所・・・群馬県高崎市鼻高町296
*JR高崎駅からぐるりんバス・少林山線乗附先回りの場合、少林山入口バス停
*JR群馬八幡駅
【少林山七草大祭だるま市2019 概要】
少林山七草大祭だるま市では1月6日の昼前から7日の昼過ぎまで夜通で、参道に立ち並ぶ出店で威勢のよい掛け声とともに縁起物のだるまが売られ、商売繁盛・家内安全などを祈って拍子木が打たれます。安全祈願祭・大般若転読法要も行われます。なおだるま市は諸事情から対立があるようです。(要確認)
●少林山七草大祭だるま市2019 日程・スケジュール(要確認)
6日10:00頃~7日15:00頃
6日14:00・・・安全祈願祭
7日10:00・・・大般若転読法要
*参考・・・少林山七草大祭だるま市2019日程
【少林山七草大祭だるま市 歴史・簡単概要】
少林山七草大祭だるま市(しょうりんざんななくさたいさいだるまいち)は200年程前、江戸四大飢饉に数えられる天明の飢饉(1782年(天明2年)から1788年(天明8年))後に9代・東嶽和尚(おうがくおしょう)が農民救済の為に中国僧・心越禅師(しんえつぜんじ)が描いた中国禅宗の開祖・達磨大師(だるまだいし)図を手本に木型を作り、農家の副業に張り子だるまを作らせて七草大祭に売らせたのが始まりと言われています。ちなみにだるまの形は最初の一筆だるまに似た坐禅だるまだったが、次第に立たせた繭(まゆ)に似た繭型だるまになり、評判になるに従って、丸くて起上りやすくない現在の縁起だるまの形になりました。
*参考・・・少林山七草大祭だるま市
【達磨寺 歴史・簡単概要】
少林山七草大祭だるま市が行われる達磨寺(だるまじ)は起源が明確ではありません。達磨寺は1881年(明治14年)の火災によって伽藍や古文書の大半が焼失しました。太平洋戦争で供出された梵鐘には「正徳2年壬竜猛夏仏生日洞山卅六世少林二世天湫出撰」という銘があり、1712年(正徳2年)には既に創建されていたとも言われています。達磨寺は寺伝によるとかつて利根川水系の一級河川・碓氷川(うすいがわ)のほとりに観音様を祀る観音堂があり、大洪水の後に香気のある古木を川から引き揚げて霊木として観音堂に納め、その後1680年(延宝8年)に行者・一了居士(いちりょうこじ)が霊夢によって観音堂を訪れ、霊木を一刀三礼で達磨大師座像に刻んで観音堂に祀ったのが起源とも言われています。また達磨寺は1697年(元禄10年)に上野前橋藩(厩橋藩(うまやばし))第5代藩主・酒井雅楽頭忠挙(さかいうたのかみただたか)が前橋城(厩橋城)の裏鬼門を護る寺として、常陸水戸藩第2代藩主・徳川光圀(とくがわみつくに・水戸黄門)が帰依した中国僧・東皐心越禅師(とうこうしえつぜんじ)を開山に仰ぎ、その弟子・天湫和尚(てんしゅうおしょう)を水戸から請じて開創したのが起源とも言われています。その後1726年(享保11年)に水戸徳川家から三葉葵の紋と丸に水の徽章を賜って永世の祈願所になりました。1934年(昭和9年)8月1日から2年3ヶ月間、ドイツ人建築家・都市計画家であるブルーノ・タウトが境内の洗心亭に滞在しました。なお達磨寺は十一面観音・北辰鎮宅霊付尊神を本尊として安置しています。
*参考・・・達磨寺・少林山七草大祭だるま市・達磨寺・少林山七草大祭だるま市wikipedia
【少林山七草大祭だるま市2019 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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