なんば光旅11/10~2/25(日程・時間・・・)

なんば光旅

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なんば光旅2017は2017年11月10日~2018年2月25日に行われます。なんば光旅2017では南海難波駅を中心に南海ビル・高島屋大阪店・スイスホテル南海大阪・なんばCITY・なんばカーニバルモール・なんばパークスまでを約70万球のLEDのイルミネーションで繋ぎます。なんばパークスでは7色に彩り分けた「光の杜」を誕生します。

【なんば光旅2017 日程・時間(要確認)】
なんば光旅2017は2017年11月10日(金曜日)~2018年2月25日(日曜日)17:00~24:00 に行われます。

【なんば光旅2017 アクセス・マップ】
場所・・・大阪府大阪市中央区・浪速区(南海ビル・高島屋大阪店・スイスホテル南海大阪・なんばCITY・なんばパークス・なんばカーニバルモール)

*JR難波駅
*地下鉄難波駅
*阪神大阪難波駅
*近鉄大阪難波駅
*南海難波駅

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【なんば光旅2017 概要】
なんば光旅2017では南海難波駅を中心に南海ビル・高島屋大阪店・スイスホテル南海大阪・なんばCITY・なんばカーニバルモール・なんばパークスまでを約70万球のLEDのイルミネーションで繋ぎます。なんばパークスでは「レインボーフラワー」の光によってパークスガーデンを7色に彩り分けた「光の杜」が誕生します。8階円形劇場「スーパーフラワー」・2階グレイシアコート「光の滝」は輝きを増して登場します。なおなんばCITYではダイナミックなガレリアコートの吹き抜けに光のオブジェが飾られ、なんばパークスとなんばCITYをつなぐなんばカーニバルモールには「光の時計」が初登場します。
●LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。

*参考・・・なんば光旅2017日程

【なんば光旅 歴史・簡単概要】
なんば光旅(なんばひかりたび)は例年クリスマスシーズンを含む冬場を中心に行われています。ちなみになんば光旅は2017年(平成29年)に6回目を迎え、なんばの冬の風物詩とも言われています。なおなんば光旅は大阪・光の饗宴実行委員会が主催するイルミネーション「大阪・光の饗宴」のエリアプログラムであるイルミネーション「まいどおおきに!大阪ミナミ光マッセ!」の一環として行われています。
*参考・・・なんば光旅なんば光旅wikipedia

【難波 歴史・簡単概要】
なんば光旅が行われる難波(なんば)は大阪府大阪市中央区・浪速区の地名で、中央区の町名です。ちなみに難波の地名は南船場・島之内・下船場・堀江一帯にあった西成郡難波村に由来し、難波村は上難波村(南船場)と下難波村(島之内・下船場・堀江)に分かれていたそうです。難波は中央区南西部から浪速区にまたがる繁華街で、道頓堀・千日前・島之内(心斎橋・宗右衛門町など)などとともに大阪の二大繁華街(キタ)のひとつである「ミナミ」を形成しています。「ミナミ」は百貨店・専門店街・劇場・飲食店・地下の商店街などが集まり、大阪随一の繁華街・歓楽街とも言われています。難波は江戸時代初期には現在の西区の一部にもまたがる広い範囲であったが、大坂城下の拡張や新町遊廓の開発などによって南方に縮小されました。明治時代初期まではアイ(藍)の栽培などが盛んな農村地帯だったが、1884年(明治17年)の南海電気鉄道 (阪堺鉄道) の開通や翌1885年(明治18年)の難波駅の開設により、千日前とともに急速に発展しました。ちなみにアイ(藍)は難波水藍とも言われていたそうです。なお難波には現在南海電鉄・近畿日本鉄道・市営地下鉄(御堂筋線・四つ橋線・千日前線)・JR・阪神電鉄などが乗り入れ、大阪南部の一大ターミナルにもなっています。
*参考・・・難波・なんば光旅難波・なんば光旅wikipedia

【なんば光旅2017 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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