名和公園・名和神社(桜見ごろ3月下旬頃~)鳥取桜名所

名和公園・名和神社

名和公園・名和神社(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。名和公園は鳥取の桜名所です。名和公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。名和公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられ、ぼんぼりが灯されます。ただイベントは行われないそうです。(要確認)隣接する名和神社にも約100本の桜の木が植えられています。

【名和公園・名和神社 アクセスマップ】
場所・・・鳥取県西伯郡大山町御来屋556

【名和公園・名和神社 アクセス・交通】
*JR名和駅(徒歩すぐ)

*山陰道名和IC(車約5分)

【名和公園・名和神社 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【名和公園・名和神社 時間(要確認)】
自由

【名和公園・名和神社 料金(要確認)】
無料

広告

【名和公園・名和神社 歴史・簡単概要】
名和公園(なわこうえん)・名和神社(なわじんじゃ)は鳥取県西伯郡大山町御来屋にあります。名和公園は名和神社に隣接して整備された公園です。ちなみに名和神社は江戸時代初期の承応年間(1652年~1655年)・明暦年間(1655年~1658年)頃に南朝初代で、第96代・後醍醐天皇に忠義を尽くして三木一草(さんぼくいっそう)と称された伯耆守・名和長年(なわながとし)の威徳を慕って名和邸跡に小祠を建立したのが始まりとも言われています。その後1677年(延宝5年)に名和長年を崇敬した鳥取藩池田家宗家3代・池田光仲(いけだみつなか)が日吉坂の山王権現(さんのうごんげん)の社地に移して祀り、山王権現を末社として氏殿権現(うじどのごんげん)と称しました。名和公園には桜以外にもツツジなどが植えられています。なお名和公園は南側に標高約1,729メートルの秀峰・大山(だいせん)、北側に日本海を一望することができます。
大山町(だいせんちょう)は鳥取県西部に位置しています。大山町は日吉津村(ひえづそん)・南部町(なんぶちょう)・伯耆町(ほうきちょう)とともに西伯郡(さいはくぐん)を構成し、米子市・伯耆町・江府町・琴浦町に接しています。大山町は中国地方最高峰である標高約1,729メートルの大山(だいせん)山麓に位置し、北側を日本海に面しています。ちなみに大山は古来から山岳信仰の対象とされ、現在も奥宮の本殿・幣殿・拝殿などが国の重要文化財であるである大神山神社(おおがみやまじんじゃ)・阿弥陀堂などが国の重要文化財である大山寺(だいせんじ)などが祀られています。また大山は大山隠岐国立公園(だいせんおきこくりつこうえん)に属し、観光スポットにもなっています。
*参考・・・名和公園・名和神社(アクセス・歴史・・・)

【名和公園・名和神社 見どころ・文化財】
名和公園の見どころは名和公園の桜です。名和公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【名和公園・名和神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0859-52-2502(大山町観光案内所)

【名和公園・名和神社 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
鳥取桜名所・鳥取桜見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る