鈍川渓谷(紅葉見ごろ11月中旬頃~)愛媛紅葉名所

鈍川渓谷

鈍川渓谷

鈍川渓谷(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。鈍川渓谷は愛媛の紅葉名所です。鈍川渓谷の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。鈍川渓谷では渓谷沿いに車道が整備され、紅葉と渓谷美・ドライブを楽しむことができます。また鈍川渓谷では渓谷沿いに遊歩道も整備され、紅葉と渓谷美・ウォーキング・散策を楽しむことができます。

【鈍川渓谷 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県今治市玉川町鈍川

【鈍川渓谷 アクセス・交通】
*JR今治駅からバスの場合、鈍川温泉バス停(徒歩約30分)

*しまなみ海道今治IC(車約30分)

【鈍川渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【鈍川渓谷 時間(要確認)】
ふれあいの森森林館
8:30~17:00

【鈍川渓谷 料金(要確認)】
確認中

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【鈍川渓谷 歴史・簡単概要】
鈍川渓谷(にぶかわけいこく)は愛媛県今治市玉川町鈍川にあります。鈍川渓谷は今治市・西条市・東温市にまたがり、高縄半島(たかなわはんとう)の最高峰である標高約1,233メートルの東三方ヶ森(ひがしさんぽうがもり)を源とし、蒼社川(そうじやがわ)に合流する蒼社川水系の二級河川・木地川(きじがわ)に形成された渓谷です。鈍川渓谷は鈍川温泉から奥に続いています。ちなみに鈍川温泉は江戸時代に今治藩の湯治場とされ、日本三古湯に数えられる道後温泉(どうごおんせん)・本谷温泉(ほんだにおんせん)とともに伊予の三湯に数えられました。鈍川渓谷は木地川が岩盤を侵食し、美しい渓谷が続き、透明度が非常に高い清流が流れています。夏には川遊び・キャンプ・バーベキューなどのアウトドアを楽しむことができます。鈍川渓谷には周辺に自然林による豊かな森が広がり、イロハモミジ・カエデ・ドウダンツツジなどが分布しています。鈍川渓谷では周辺に遊歩道が整備されています。遊歩道をのんびり散策すると都会の喧騒を忘れ、清流のせせらぎや鳥のさえずりなどが聞こえます。鈍川渓谷にはカジカガエル・アメノウオ・マスなどが生息しているそうです。鈍川渓谷は一帯が愛媛県立自然公園に指定されています。また鈍川渓谷はえひめ自然百景にも選ばれています。
今治市(いまばりし)は愛媛県北東部に位置しています。今治市は愛媛県内で松山市に次いで2番目に人口が多く、四国地方では四国4県の県庁所在地である松山市・高松市・高知市・徳島市に次いで5番目に人口が多い都市です。今治市は愛媛県の松山市・東温市・西条市・上島町、広島県の呉市・尾道市・竹原市・三原市・大崎上島町に接しています。今治市は瀬戸内海に三角形に突出する高縄半島(たかなわはんとう)東部と大島・伯方島(はかたじま)・大三島などの芸予諸島(げいよしょとう)南部の島々からなり、北部から東部に掛けて瀬戸内海に面しています。ちなみに今治市は大島・伯方島・大三島などを経由し、延長約59.4キロのしまなみ海道(西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう))によって広島県尾道市と結ばれ、海上を自転車で渡ることができるサイクリングルートにもなっています。今治市は古くから瀬戸内海の海上交通の要所で、平安時代以前から伊予国国府が置かれていました。今治市は1604年(慶長9年)に伊予今治藩主で、藤堂家宗家初代・藤堂高虎(とうどうたかとら)が今治城(吹揚城・吹上城)を築城するとその城下町として発展しました。今治市では今治港が1922年(大正11年)に四国初の開港場に指定され、1927年(昭和2年)に重要港湾に指定され、1964年(昭和39年)には今治市を含む東予地方が新産業都市に指定されて製造業が盛んになりました。ちなみに今治市はタオルの日本一の生産地で、ブランド化された今治タオルが広く知られています。
*参考・・・鈍川渓谷(アクセス・歴史・・・)

【鈍川渓谷 見どころ・文化財】
鈍川渓谷の見どころは鈍川渓谷の紅葉です。鈍川渓谷の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにイロハモミジ・カエデ・ドウダンツツジなどが色付きます。紅葉のビュースポットはふれあいの森森林館周辺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【鈍川渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0898-55-2211(今治市役所玉川支所住民サービス課)

【鈍川渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛媛紅葉名所・愛媛紅葉見ごろ

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