二本松の提灯祭り10/4~6(日程・時間・・・)
二本松の提灯祭り2018は2018年10月4日~6日に行われます。二本松の提灯祭り2018では宵祭りに300余りの紅提灯を鈴なりに付けた7台の太鼓台が威勢のよい若連の掛け声と小太鼓・大太鼓・鉦・笛・鼓によるお囃子を奏でながら市内を勇壮に練り歩きます。夜間に7台の太鼓台が全てが揃うのは宵祭りだけです。
【二本松の提灯祭り2018 日程・時間(要確認)】
二本松の提灯祭り2018は2018年(平成30年)10月4日(木曜日)~6日(土曜日)に行われます。
【二本松の提灯祭り2018・二本松神社 アクセス・マップ】
場所・・・福島県二本松市本町1-61
*JR東北線・二本松駅(徒歩約5分)
【二本松の提灯祭り2018 概要】
二本松の提灯祭り2018では宵祭りに300余りの紅提灯を鈴なりに付けた7台の太鼓台(本町・亀谷・竹田・松岡・根崎・若宮・郭内)が威勢のよい若連の掛け声と小太鼓・大太鼓・鉦・笛・鼓によるお囃子を奏でながら市内を勇壮に練り歩きます。夜間に7台の太鼓台が全てが揃うのは宵祭りだけです。なお本祭りでは神輿渡御が行われ、昼間に7町合同の引き廻しも行われ、神輿の宮入り後には提灯を灯して各町内を練り歩きます。後祭りでは昼間に各町内を引き廻し、夜には三町と三町に分かれて合同引き廻しが行われます。
●二本松の提灯祭り2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
10月4日 宵祭り
午前中・・・各町内字廻り
17:00・・・御神火祭(二本松神社)
17:30・・・出発式
17:50・・・亀谷ロータリーから引き廻し
21:15・・・本町通から引き廻し再開
0:30・・・消灯
10月5日 本祭り
8:35・・・二本松駅前から引き廻し
9:45・・・本町通から引き廻し再開
12:00・・・根崎着
13:00・・・根崎出発
14:50・・・解散
夜・・・各町内字廻り
10月6日 後祭り
●三町合同引き回し
17:00・・・出発式
17:45・・・箕輪門から引き廻し
20:30・・・解散式・字廻り
●四町合同引き回し
17:00・・・出発式
17:40・・・亀谷坂上から引き廻し
20:30・・・解散式・字廻り
*参考・・・二本松の提灯祭り2018
【二本松の提灯祭り 歴史・簡単概要】
二本松の提灯祭り(にほんまつのちょうちんまつり)・二本松提灯祭り・例大祭は1643年(寛永20年)に織田信長の重臣・丹羽長秀(にわながひで)の孫・丹羽光重(にわみつしげ)が二本松城(霞ヶ城)に入府し、「よい政治を行うためには、領民にまず、敬神の意を昂揚(こうよう)させること」と考えて、二本松神社を城内から栗ヶ柵(くりがさく)に移して祀り、領民なら誰でも自由に参拝できるようにし、本町・亀谷の若連が神輿を渡御したたのが始まりと言われています。二本松の提灯祭りは元禄時代に踊り中心の祭りだったが、その歌舞伎人形を飾る太鼓台(山車・曳山)が登場するようになったそうです。なお二本松の提灯祭りは福島県の重要無形民俗文化財に指定され、諸説があるが、三大提灯祭りに数えられています。
*参考・・・二本松の提灯祭り・二本松の提灯祭りwikipedia
【二本松神社 歴史・簡単概要】
二本松の提灯祭りを行う二本松神社(にほんまつじんじゃ)は起源が明確ではありません。二本松神社は社伝によれると久安年間(1145年~1150年)に地頭・安達藤久郎盛長(あだちとうくろうもりなが)が田地ヶ岡(でんちがおか)に館を築き、その守護神として熊野大神を祀ったのが起源とも言われています。その後歴代城主に篤く崇敬され、奥州探題で、畠山氏7代当主・畠山満泰(二本松満泰)が白幡ヶ峯に城郭を築いて二本松城と称し、その守護神として本丸に移され、領内の総鎮守として八幡大神を勧請して併せて祀りました。1643年(寛永20年)に陸奥二本松藩主・丹羽光重(にわみつしげ)が移封して崇敬し、1661年(寛文元年)に霊夢によって現在の場所に移され、安達・安積・信夫10万700石の総鎮守とされ、御両社(ごりょうしゃ)と称されました。その後1794年(寛政6年)の火災によって焼失し、1806年(文化3年)に現在の社殿が再建されました。二本松神社は熊野宮に伊邪那美命(いざなみのみこと)・速玉之男命(はやたまのおのみこと)・事解之男命(ことさかのおのみこと)、八幡宮に品陀和気命(ほんだわけのみこと・応神天皇)・気長足姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)を祀っています。
*参考・・・二本松神社・二本松の提灯祭り・二本松神社・二本松の提灯祭りwikipedia
【二本松の提灯祭り2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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