野毛山動物園・公園(桜見ごろ3月下旬頃~)神奈川桜名所

野毛山動物園・野毛山公園
野毛山動物園・野毛山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。野毛山動物園・野毛山公園は神奈川の桜名所です。野毛山動物園・野毛山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。野毛山動物園・野毛山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【野毛山動物園・野毛山公園 アクセスマップ】
場所・・・神奈川県横浜市西区老松町63-10
【野毛山動物園・野毛山公園 アクセス・交通】
*京浜電鉄日ノ出町駅(徒歩約10分)
*JR桜木町駅・横浜市営地下鉄桜木町駅(徒歩約15分)
*首都高速神奈川1号横羽線みなとみらい出口(車約10分)
【野毛山動物園・野毛山公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【野毛山動物園・野毛山公園 時間(要確認)】
野毛山動物園
9:30~16:30 受付16:00終了
月曜日(祝日の場合、翌日)・12月29日~1月1日は休園
野毛山公園
自由
【野毛山動物園・野毛山公園 料金(要確認)】
野毛山動物園
無料
野毛山公園
無料
【野毛山動物園・野毛山公園 歴史・簡単概要】
野毛山動物園(のげやまどうぶつえん)・野毛山公園(のげやまこうえん)は神奈川県横浜市西区老松町にあります。野毛山公園は標高約50メートルの丘陵・野毛山に整備された面積約9.1ヘクタールの都市公園(総合公園)で、野毛山動物園は野毛山公園内にあります。野毛山は1859年(安政5年)に日米修好通商条約が調印されて横浜が長崎・兵庫・新潟・箱館とともに開港されると日本人豪商の住宅地になりました。野毛山公園は1926年(大正15年)9月18日に開園しました。野毛山公園は開園当初回遊式日本庭園・西洋庭園・折衷庭園から構成されていました。太平洋戦争中に陸軍に使用され、太平洋戦争後に米軍に接収され、1947年(昭和22年)まで使用されて返還されました。1949年(昭和24年)に日本貿易博覧会の第一会場になり、1951年(昭和26年)4月1日に日本庭園が動物園として開園し、洋式庭園に児童遊園が整備されて野毛山遊園地になり、1964年(昭和39年)に動物園が野毛山動物園になりました。1971年(昭和46年)に横浜市初のスロープ式歩道橋・野毛のつり橋が完成し、2002年(平成14年)に野毛山動物園がリニューアルオープンし、2011年(平成23年)には2代目展望台がオープンしました。野毛山動物園にはバードケージ・レッサーパンダ舎・チンパンジーマントヒヒ舎・爬虫類館・猛獣舎・小獣舎・キジ舎・野鳥舎・キリンシマウマ舎・フラミンゴ舎・ダチョウ舎・アリクイ舎・キツネザル舎・サル舎・カグー舎・ペンギン舎・ワラビー舎・シカ舎・猛禽舎・コンドル舎・クマ舎・夜行獣舎・アニマルボックス・しろくまの家・大池・なかよし広場・ひだまり広場・なかよしショップなどがあり、チンパンジー・レッサーパンダ・フンボルトペンギンなど約100種・1,500点の動物が飼育されています。野毛山公園には展望台・遊具広場・子供の遊び場・バスケットコート3on3・ヘンリースペンサーパーマー胸像・佐久間象山顕彰碑・記念碑・中村汀女の碑・ラジオ塔・野毛のつり橋などがあります。なお野毛山動物園は旭区のこども自然公園(大池公園)内に分園の万騎が原ちびっこ動物園があります。
*参考・・・野毛山動物園(アクセス・歴史・・・)ホームページ・野毛山公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【野毛山動物園・野毛山公園 見どころ・文化財】
野毛山動物園・野毛山公園の見どころは野毛山動物園・野毛山公園の桜です。野毛山動物園・野毛山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【野毛山動物園・野毛山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・045-231-1307(野毛山動物園)
【野毛山動物園・野毛山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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