能登さくら駅(桜見ごろ4月中旬頃)石川桜名所

能登さくら駅

能登さくら駅(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。能登さくら駅は石川の桜名所です。能登さくら駅の桜見ごろは例年4月中旬頃です。能登さくら駅にはソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられ、桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)能登さくら駅は1999年(平成11年)に第1回中部の駅百選に選ばれました。

【能登さくら駅 アクセスマップ】
場所・・・石川県鳳珠郡穴水町字曽福・能登鹿島駅構内

【能登さくら駅 アクセス・交通】
*のと鉄道能登鹿島駅(徒歩すぐ)

*のと里山海道穴水IC(車約15分)

【能登さくら駅 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【能登さくら駅 時間(要確認)】
7:42~22:32(穴水方面)
6:22~20:59(七尾方面)

【能登さくら駅 料金(要確認)】
大人190円~850円、小人90円~430円

【能登さくら駅 歴史・簡単概要】
能登さくら駅(のとさくらえき)・能登鹿島駅(のとかしまえき)は石川県鳳珠郡穴水町字曽福にあります。能登さくら駅・能登鹿島駅は石川県七尾市の七尾駅(ななおえき)と石川県鳳珠郡穴水町の穴水駅(あなみずえき)を結ぶのと鉄道七尾線(ななおせん)にあります。のと鉄道七尾線は1991年(平成3年)にJR七尾線の石川県河北郡津幡町の津幡駅(つばたえき)から石川県七尾市の和倉温泉駅間(わくらおんせんえき)が電化された際、JR西日本が和倉温泉駅以北の路線を引き受けることを要求したことから能登線を運営していたのと鉄道が営業を引き継ぎました。ちなみにのと鉄道七尾線には七尾駅・和倉温泉駅・田鶴浜駅・笠師保駅・能登中島駅・西岸駅・能登鹿島駅・穴水駅があります。能登鹿島駅は1932年(昭和7年)8月27日に七尾線が能登中島駅から穴水駅間に延伸されると同時に開業し、旅客・貨物の取扱が開始されました。能登鹿島駅は所在地が曽福地区・鹿島地区で、鹿島地区に祀られている鹿島神社(かしまじんじゃ)に由来しています。能登さくら駅・能登鹿島駅はホーム沿いにソメイヨシノ(染井吉野)など約100本が植えられています。能登さくら駅・能登鹿島駅は1999年(平成11年)に第1回中部の駅百選に選ばれました。
穴水町(あなみずまち)は石川県北部に位置しています。穴水町は能登町(のとちょう)とともに鳳珠郡(ほうすぐん)を構成し、七尾市・輪島市・志賀町・能登町に接しています。穴水町は日本海へ北に向けて突き出した能登半島(のとはんとう)中央部に位置し、北部・西部に標高100~300メートルの丘陵地が広がり、南部が七尾湾(ななおわん)北湾・東部が富山湾(とやまわん)に面し、二級河川・小又川(おまたがわ)などが流れています。穴水町は七尾湾北湾沿いにリアス式海岸を連なり、入り江に富んで風光明媚な光景になっています。穴水町は小又川河口の穴水港を中心に市街地が形成されています。穴水町では平安時代前期の808年(大同3年)まで駅が置かれ、中世に地頭・長氏(ちょうし)の穴水城が築城され、江戸時代まで奥能登の行政の中心地でした。穴水町では中世から明治時代まで中居が鋳物の産地で、中居鋳物師として知られました。穴水町は農林水産業が主産業で、農産物ではスイカ・栗、水産物ではカキ・ナマコ・メバル・クロダイなどが特産品になっています。なお穴水町では2003年(平成15年)に輪島市・能登町にまたがる地域に能登空港が開港しました。
*参考・・・能登さくら駅(アクセス・歴史・・・)

【能登さくら駅 見どころ・文化財】
能登さくら駅の見どころは能登さくら駅の桜です。能登さくら駅の桜見ごろは例年4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【能登さくら駅 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0768-52-3790(穴水町役場観光交流推進室)

【能登さくら駅 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
石川桜名所・石川桜見ごろ

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