小田急山のホテル(紅葉見ごろ11月上旬頃~)神奈川紅葉名所
小田急山のホテル
小田急山のホテル(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。小田急山のホテルは神奈川の紅葉名所です。小田急山のホテルの紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。小田急山のホテルには約15万平方メートルの庭園があり、紅葉と庭園美を楽しむことができます。庭園では春から秋にツツジ・シャクナゲ・アジサイ・バラも楽しむことができます。
【小田急山のホテル アクセスマップ】
場所・・・神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80
【小田急山のホテル アクセス・交通】
*箱根登山鉄道箱根湯本駅からバスの場合、元箱根港バス停(無料送迎バスあり)
*箱根新道芦ノ湖大観IC(車約10分)
【小田急山のホテル アクセス・駐車場】
駐車場あり
【小田急山のホテル 時間(要確認)】
有料施設あり
【小田急山のホテル 料金(要確認)】
有料施設あり
【小田急山のホテル 歴史・簡単概要】
小田急山のホテル(おだきゅうやまのホテル)は神奈川県箱根町元箱根にあります。小田急山のホテルは1948年(昭和23年)6月1日に開業した小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルです。小田急山のホテルは標高約730メートルの芦ノ湖畔に建てられています。小田急山のホテルは1911年(明治44年)7月に完成した三菱財閥4代目総帥・岩崎小弥太(いわさきこやた)の木造の別邸があった場所です。1912年(明治45年)1月に火災によって焼失し、1913年(大正2年)9月にジョサイア・コンドルの設計によって石造り2階建の洋館が再建されたが、1923年(大正12年)9月の関東大震災によって崩壊し、1924年(大正13年)にコンドルの設計をほぼ復元した木造の建屋が再建されました。1943年(昭和17年)2月に敷地の半数以上を成蹊学園に譲渡し、1948年(昭和23年)6月1日にホテルが開業しました。1958年(昭和33年)に本館が改築され、定期観光客用のレストハウスが完成しました。1978年(昭和53年)5月から建て替え工事が行われて現在の建物の形になり、2015年(平成27年)4月に客室などを改装してリニューアルオープンしました。小田急山のホテルには客室・レストラン・温泉&スパ・展望室・約15万平方メートルの庭園・プライベート桟橋などがあります。庭園は富士山をバックに目の前に芦ノ湖が広がり、約30種・約3,000株のツツジ、約20種・約300株のシャクナゲ、約25種・約230株のアジサイ、約30種・約200株のバラが植えられています。またモミジ・ヤマザクラなども植えられています。
箱根町(はこねまち)は神奈川県西部に位置しています。箱根町は真鶴町(まなづるまち)・湯河原町(ゆがわらまち)とともに足柄下郡(あしがらしもぐん)を構成し、神奈川県の小田原市・南足柄市・湯河原町、静岡県の御殿場市・裾野市・三島市・小山町・函南町に接しています。箱根町は40万年前に活動を開始した第四紀火山である標高約1,438メートルの箱根山を中心とする連山に囲まれ、内側にカルデラ湖(堰止湖)である芦ノ湖があります。ちなみに箱根町は町域が箱根山の外輪山の内側とほぼ一致するそうです。箱根町は古代から箱根山が山岳信仰の聖地とされ、中央火口丘から芦ノ湖一帯が箱根神社の神領とされ、その門前町として発展しました。また箱根町は関東と東海を結ぶ交通の要所で、江戸時代に東海道の関所・箱根関と宿駅が置かれました。箱根町は奈良時代末期に温泉が開湯され、元禄時代(1688年~1704年)に箱根七湯とも言われました。明治時代以降に登山電車・ケーブルカー・ロープウェーなどが次々と整備されると観光産業が急速に発展しました。
*参考・・・小田急山のホテル(アクセス・歴史・・・)
【小田急山のホテル 見どころ・文化財】
小田急山のホテルの見どころは小田急山のホテルの紅葉です。小田急山のホテルの紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ヤマザクラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは紅葉の小径です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【小田急山のホテル 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0460-83-6321(小田急山のホテル)
【小田急山のホテル 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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