小鹿神社小鹿野春まつり4/20・21(日程・時間・・・)

小鹿野春まつり2018は2018年4月20日・21日に行われます。小鹿野春まつり2018では金棒突きと言われる艶やかな衣装を身に着けた少女が先導し、勇壮な秩父屋台囃子とともに絢爛豪華な屋台(上町屋台・春日町屋台)・笠鉾(腰之根笠鉾・新原笠鉾)4基が町内を曳き廻されます。また小鹿野春まつりでは屋台に取り付けられた張り出し舞台に芸座・花道を組んで屋台歌舞伎も上演されます。

【小鹿野春まつり2018 日程・時間(要確認)】
小鹿野春まつり2018は2021年(令和3年)11月20日(金曜日)・21日(土曜日)に行われます。

【小鹿野春まつり2018・小鹿神社 アクセス・マップ】
場所・・・埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野1432

*西武秩父線・西武秩父駅から西武バス・小鹿野車庫行きの場合、小鹿野町役場バス停

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【小鹿野春まつり2018 概要】
小鹿野春まつり2018では金棒突きと言われる艶やかな衣装を身に着けた少女が先導し、勇壮な秩父屋台囃子(やたいばやし)とともに絢爛豪華な屋台(上町屋台・春日町屋台)・笠鉾(腰之根笠鉾・新原笠鉾)4基が町内を曳き廻されます。また小鹿野春まつりでは屋台に取り付けられた張り出し舞台に芸座・花道を組んで屋台歌舞伎も上演されます。なお小鹿野春まつりでは神幸祭(御輿渡御)・流鏑馬なども行われます。

●小鹿野春まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
4月20日
9:00・・・宮参り
11:30・・・屋台・笠鉾町内曳きまわし
17:00・・・歌舞伎上演

4月21日
9:00・・・屋台・笠鉾町内曳きまわし
11:00~16:00頃・・・神楽奉奏
12:30・・・歌舞伎上演
13:00・・・神幸祭(御輿渡御)
14:00・・・剣道演舞
14:30・・・流鏑馬(神事)
15:30・・・流鏑馬(謝儀)
21:30・・・終了

*参考・・・小鹿野春まつり2018日程

【小鹿野春まつり 歴史・簡単概要】
小鹿野春まつり(おがのはるまつり)・例大祭(れいたいさい)は起源が明確ではありません。小鹿野春まつりは約400年の歴史があるとも言われています。ちなみに例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭と言うそうです。例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。小鹿野歌舞伎は約200年前、秩父歌舞伎の始祖とも言われる初代・坂東彦五郎が江戸歌舞伎を伝えたのが始まりと言われています。坂東彦五郎(ばんどうひこごろう)は文化文政年間(1804年~1830年)頃に3世・坂東三津五郎(ばんどう みつごろう)に師事して歌舞伎を修めたそうです。なお小鹿野春まつりは滋賀県長浜市・長浜曳山祭と石川県小松市・お旅まつりとともに三大子供歌舞伎に数えられています。
*参考・・・小鹿野春まつり小鹿野春まつり

【小鹿神社 歴史・簡単概要】
小鹿野春まつりを行う小鹿神社(おしかじんじゃ)は起源が明確ではありません。小鹿神社は天平年間(729~749年)に創建されたとも言われています。江戸時代初期の記録によると諏訪明神が腰之根地内上の森に祀られ、小鹿野明神が下小鹿野から町並みの入り口に移されて祀られ、小鹿野明神・諏訪明神は小鹿野上郷の鎮守になったと言われています。その後1905年(明治38年)の地震や1910年(明治43年)の水害による地滑りなどにより、荒川水系の一級河川・赤平川近くから現在の腰之根地内に移され、諏訪明神を合祀しました。小鹿神社の旧地には本殿のみが残され、飛び地境内になっています。ちなみに旧本殿は1760年(宝暦10年)、本殿は1775年(安永4年)に建立されたと言われています。小鹿神社は春日大神(天之児屋根命(あめのこやねのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)・斎主神(いわいぬしのかみ)・比売神(ひめがみ))・諏訪大神(建御名方命(たけみなかたのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと))を主祭神に祀っています。
*参考・・・小鹿神社・小鹿野春まつり

【小鹿野春まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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