小木港祭り花火大会8/25(日程・時間・・・)
(最新確認中)小木港祭り花火大会2018は2018年8月25日に行われます。小木港祭り花火大会2018では佐渡の夏祭りの最後を飾る木小木港祭りのフィナーレとして、3尺玉・スターマイン・ワイドスターマイン・同時打ち上げなど約6,000発の花火が夜空を彩ります。組おけさ・小獅子舞・ちとちんとん・祭り太鼓なども行われます。(要確認)
【小木港祭り花火大会2018 日程時間(要確認)】
小木港祭り花火大会2018・・・2018年8月25日(土曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天延期)
【小木港祭り花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・新潟県佐渡市・小木港湾内
*両津港から車で約60分
●無料駐車場あり
【小木港祭り花火大会2018 概要(種類・規模)】
小木港祭り花火大会2018では佐渡の夏祭りの最後を飾る木小木港祭りのフィナーレとして、3尺玉・スターマイン・ワイドスターマイン・同時打ち上げなど約6,000発の花火が夜空を彩ります。木小木港祭りでは組おけさ・小獅子舞・ちとちんとん・祭り太鼓なども行われます。(要確認)
●3尺玉・・・直径約90センチ・重さ約280キロです。3尺玉は一般的に東京スカイツリーとほぼ同じ高さぐらいの約600メートルまで打ち上げられ、直径約600メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・なし
*参考・・・小木港祭り花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【小木港祭り花火大会 歴史・簡単概要】
木小木港祭りは小木港が金銀積み出し港だった時代に木崎神社(きさきじんじゃ)に航海安全祈願として米を奉納したのが起源と言われています。小木港祭り花火大会は木小木港祭りの一環として行われています。木小木港祭りでは花火大会外にも伝統芸能などのイベントが行われています。なお木小木港祭りは小木港祭り実行委員会が主催して行われています。
木崎神社は起源が明確ではありません。木崎神社は天平年間(729年~749年)に創建されたとも、1609年(慶長14年)に佐渡代官・大久保長安が佐渡金銀山の繁栄と金銀輸送の安全を祈願して創建したとも言われています。なお木崎神社は木花開夜比売を祀っています。
*参考・・・小木港祭り花火大会・小木港祭り花火大会wikipedia
【佐渡市 歴史・簡単概要】
小木港祭り花火大会が行われる佐渡市(さどし)は新潟県の西部に位置しています。佐渡市は日本海に浮かぶ佐渡島にあり、海を隔てて新潟市・長岡市・上越市に接しています。佐渡市は北部に大佐渡山地、南部に小佐渡山地があり、大佐渡山地と小佐渡山地に挟まれた中部に地溝帯・国中平野が広がっています。ちなみに国中平野は長さ約12キロ・幅約8キロ・面積約150平方キロで、人口の約80%が集中しています。佐渡市は「日本書紀」にも記されるほど古来から開発され、135年(成務天皇5年)には大荒木直が佐渡国造に任命されたと言われています。鎌倉時代以降には遠流の地とされ、順徳上皇(第84代・順徳天皇)・日蓮宗 (法華宗)の宗祖である日蓮上人・能を大成された猿楽師である世阿弥などが流されました。1542年(天文11年)に鶴子銀山、1601年(慶長6年)に佐渡金山が発見されると江戸幕府の天領となって佐渡奉行所が置かれました。ちなみに慶長年間(1596年~1615年)から寛永年間(1624年~1644年)までの最盛期には1年間に金が400キロ、銀が40トン以上採掘されたと言われ、佐渡金山は当時世界最大級の金山だったそうです。佐渡市は国中平野で稲作・おけさ柿などの農業、海岸部で定置網・刺網漁業などの沿岸漁業、加茂湖でカキの養殖が盛んに行われています。また佐渡市は国際保護鳥であるトキの佐渡トキ保護センターがあることでも広く知られています。なお佐渡市は2004年(平成16年)に両津市など1市7町2村が合併して発足し、佐渡島全体が佐渡市になりました。
*参考・・・佐渡市・小木港祭り花火大会・佐渡市・小木港祭り花火大会wikipedia
【小木港祭り花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。