岡崎公園(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選
岡崎公園
岡崎公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。岡崎公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。岡崎公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。岡崎公園では桜が見ごろを迎える時期に岡崎の桜まつりが行われ、ライトアップが行われたり、露店が出店されたりします。豪華絢爛な時代絵巻・家康行列などのイベントも行われます。(要確認)
【岡崎公園 アクセスマップ】
場所・・・愛知県岡崎市康生町561
【岡崎公園 アクセス・交通】
*名鉄東岡崎駅(徒歩約10分)
*愛知環状鉄道中岡崎駅(徒歩約10分)
*東名高速道路岡崎IC(車約10分)
【岡崎公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【岡崎公園 時間(要確認)】
有料施設あり
【岡崎公園 料金(要確認)】
有料施設あり
【岡崎公園 歴史・簡単概要】
岡崎公園(おかざきこうえん)は愛知県岡崎市にあります。岡崎公園は江戸幕府初代将軍・徳川家康が誕生した岡崎城跡を中心とした都市公園(歴史公園)です。岡崎城は1452年(享徳元年)または1455年(康正元年)に三河国守護・仁木氏の守護代・西郷稠頼(さいごうつぎより)が乙川(おとがわ・菅生川(すごうがわ))と矢作川(やはぎがわ)の合流地点にある標高約24メートルの龍頭山に砦を築城したのが始まりです。1531年(享禄4年)に家康の祖父・松平清康(まつだいらきよやす)が岡崎松平家を破って入城して城郭を整備し、1542年(天文11年)12月26日に徳川家康が誕生し、1549年(天文18年)に家康の父・松平広忠(まつだいらひろただ)が家臣の謀反によって殺害されると岡崎城は今川氏の支城になって城代が置かれたが、1560年(永禄3年)の桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)で今川氏第11代当主・今川義元(いまがわよしもと)が敗死すると家康が岡崎城を取り戻して今川氏から独立しました。1570年(元亀元年)に家康が本拠を浜松城に移し、1590年(天正18年)に家康が関東に移封されると豊臣家臣・田中吉政(たなかよしまさ)が入城して近世城郭に整備し、1602年(慶長7年)以降は江戸幕府の譜代大名・本多氏が入城し、3層の天守・石垣などを整備しました。1873年(明治6年)に廃城令によって廃城になり、天守以下の建物などが撤去され、1959年(昭和34年)には鉄筋コンクリート造で天守が再建されました。岡崎公園には三河武士のやかた家康館・からくり時計塔・東照公産湯の井戸・龍城神社・巽閣・多目的広場などがあります。岡崎公園は乙川や伊賀川(いががわ)を含め、ソメイヨシノ(染井吉野)など約800本の桜の木が植えられ、夜桜は東海随一とも言われています。なお岡崎公園は日本の都市公園100選・日本の歴史公園100選・岡崎観光きらり百選に選定され、岡崎城は日本100名城(45番)に選定されています。
*参考・・・岡崎公園(アクセス・歴史・・・)
【岡崎公園 見どころ・文化財】
岡崎公園の見どころは岡崎公園の桜です。岡崎公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは乙川河川敷です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【岡崎公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0564-23-6217(岡崎市観光協会)
【岡崎公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選
テスト