沖縄全島エイサーまつり8/31~9/2(日程・時間・・・)

沖縄全島エイサーまつり

沖縄全島エイサーまつり

沖縄全島エイサーまつり2018は2018年8月31日~9月2日に行われます。沖縄全島エイサーまつりでは沖縄県内から選りすぐりの団体が地方(じかた)の唄や三線に合わせ、太鼓(大太鼓・締太鼓・パーランクー)を打ち鳴らしながら一糸乱れぬ勇壮・華麗な演舞を披露し、観客に高揚感を伴う感激であるチムドンドンを感じさせます。

【沖縄全島エイサーまつり2018 日程・時間(要確認)】
沖縄全島エイサーまつり2018は2018年(平成30年)8月31日(金曜日)~9月2日(日曜日)に行われます。

【沖縄全島エイサーまつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・沖縄県沖縄市

●シャトルバス予定

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【沖縄全島エイサーまつり2018 概要】
沖縄全島エイサーまつり2018では沖縄県内から選りすぐりの団体が地方(じかた)の唄や三線に合わせ、太鼓(大太鼓・締太鼓・パーランクー)を打ち鳴らしながら一糸乱れぬ勇壮・華麗な演舞を披露し、観客に高揚感を伴う感激であるチムドンドンを感じさせます。ちなみに大太鼓(ウフデークー)は直径約50センチの太鼓、締太鼓(シメデークー)は直径約30センチで鼓のような形をした太鼓、パーランクーは直径約20センチで片面だけに皮を張った太鼓です。

●沖縄全島エイサーまつり2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
8月31日
19:00~21:00・・・道じゅねー(ゴヤ十字路付近)

9月1日
15:00~21:00・・・沖縄市青年まつり(コザ運動公園陸上競技場)

9月2日
15:00~21:00・・・沖縄全島エイサーまつり(コザ運動公園陸上競技場)

*参考・・・沖縄全島エイサーまつり2018日程沖縄全島エイサーまつり2018日程

【沖縄全島エイサーまつり 歴史・簡単概要】
沖縄全島エイサーまつり(おきなわぜんとうえいさーまつり)は1956年(昭和31年)にコザ市・エイサーコンクールとして開催されたのが始まりです。コザ市(沖縄市)は太平洋戦争後にアメリカ軍基地に依存する形で商業都市として発展してきたが、米国民政府が米軍人・軍属・家族が民間地域へ出入りすることを禁止するオフ・リミッツを発布したことにより、商工業者が大きなダメージを受け、戦後復興のシンボルである「エイサーで元気を取り戻そう!」とエイサーコンクールが行われました。なおエイサーは旧暦の7月15日のお盆の夜、ウークイ(精霊送り)を済ませた後に若者が歌と囃子に合わせて踊りながら練り歩く伝統芸能です。ちなみにエイサーはヤイサー・エンサー・七月舞(しちぐゎちもーい)・念仏廻り(にんぶちまーい)などとも言われています。ちなみにエイサーは江戸時代初期に浄土宗の学僧・袋中上人(たいちゅうしょうにん)が首里に滞在して浄土宗を布教した際に王家・貴族に念仏が広まったのが起源と言われています。
*参考・・・沖縄全島エイサーまつり沖縄全島エイサーまつりwikipedia

【沖縄市 歴史・簡単概要】
沖縄全島エイサーまつりが行われる沖縄市(おきなわし)は沖縄県の沖縄本島中南部に位置しています。沖縄市は沖縄県県内で那覇市に次いで2番目に人口が多く、鉄道のない市として日本一人口の多い都市とも言われています。沖縄市はうるま市・嘉手納町・北谷町・北中城村・読谷村・恩納村に接し、南側を太平洋に面しています。沖縄市は太平洋戦争までは純農村だったが、太平洋戦争後は難民収容所が設けられたことから人口が増加したり、嘉手納基地などに接収されたことから軍用地が増加したりしました。その後国際文化観光都市を宣言し、東南植物楽園・沖縄こどもの国などが整備され、多くの音楽家を生み出したそうです。ちなみに沖縄全島エイサーまつりは沖縄最大規模のエイサー祭りとも言われています。なお沖縄市は1956年(昭和31年)にコザ市として市制が施行され、1974年(昭和47年)に美里村と合併して沖縄市と名称を改めました。
*参考・・・沖縄市・沖縄全島エイサーまつり沖縄市・沖縄全島エイサーまつりwikipedia

【沖縄全島エイサーまつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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