奥山田のしだれ桜(桜見ごろ3月中旬頃~)愛知桜名所

奥山田のしだれ桜

奥山田のしだれ桜

奥山田のしだれ桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。奥山田のしだれ桜は愛知の桜名所です。奥山田のしだれ桜の桜見ごろは例年3月中旬頃~4月上旬頃です。奥山田のしだれ桜は今から1,300年前の飛鳥時代後期に第41代・持統天皇がお手植えされたとも言われ、奥山田のしだれ桜まつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。(要確認)

【奥山田のしだれ桜 アクセスマップ】
場所・・・愛知県岡崎市奥山田町屋下28

【奥山田のしだれ桜 アクセス・交通】
*名鉄東岡崎駅から名鉄バス・北斗団地行きの場合、3号公園前バス停(徒歩約10分)

【奥山田のしだれ桜 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【奥山田のしだれ桜 時間(要確認)】
自由

【奥山田のしだれ桜 料金(要確認)】
無料

【奥山田のしだれ桜 歴史・簡単概要】
奥山田のしだれ桜(おくやまだのしだれざくら)は愛知県岡崎市奥山田町にあります奥山田のしだれ桜は今から1,300年前の飛鳥時代後期に第40代・天武天皇の皇后で、第41代・持統天皇(690年(持統天皇4年)~697年(持統天皇11年))が標高約256.9メートルの村積山(むらづみやま)に行幸した際に手植えされたとも言われています。持統天皇は672年(天武天皇元年)に第38代・天智天皇の第1皇子・大友皇子(第39代・弘文天皇)と天智天皇の弟・大海人皇子(第40代・天武天皇)が皇位継承を巡って争った壬申の乱(じんしんのらん)で功労があった豪族を労う為に行幸したと言われています。また山田のしだれ桜は樹齢約750年とも言われています。奥山田のしだれ桜は高さ約17メートル・枝幅15メートル以上のエドヒガン(江戸彼岸)です。エドヒガンはその名の通りに春のお彼岸(3月中旬頃~3月下旬頃)頃に咲き始め、メイヨシノ(染井吉野)よりも一足早くお花見ができると言われています。奥山田のしだれ桜では桜が見ごろを迎える時期に奥山田のしだれ桜まつりが行われます。なお奥山田のしだれ桜は岡崎市の天然記念物に指定されています。
岡崎市(おかざきし)は愛知県中部(西三河)に位置しています。岡崎市の名称は明大寺城(みょうだいじじょう)・矢作宿(やはぎのしゅく)が竜美ヶ丘(たつみがおか)のある丘陵の出崎にあったことに由来しています。岡崎市は豊田市・豊川市・安城市・西尾市・蒲郡市・新城市・幸田町に接しています。岡崎市は豊田市とともに西三河の中心都市です。岡崎市は中央アルプスを源とする一級河川・矢作川(やはぎがわ)下流域の岡崎平野東部に位置し、東部に美濃三河高原を構成する山地があり、矢作川・乙川(おとがわ・大平川)などが流れています。岡崎市は市域の約60%が森林で、三河湾国定公園・本宮山県立自然公園に指定されています。岡崎市は鎌倉時代に乙川南岸に鎌倉街道が通じ、矢作川の東宿として発展しました。岡崎市は1455年(康正元年)に岡崎城が築城され、その後江戸幕府初代将軍・徳川家康の祖父・松平清康(まつだいらきよやす)が入城し、1543年(天文11年)に松平広忠の嫡男として徳川家康が誕生しました。ちなみに岡崎市は細川氏・仁木氏・戸崎氏・鳥居氏・大久保氏・土井氏の発祥地でもあります。岡崎市は江戸時代に岡崎藩5万石の城下町になり、東海道五十三次の宿場町・矢作川の河港として栄えました。なお岡崎市は長期熟成させた八丁味噌(はっちょうみそ)の産地、三河花火発祥の地としても広く知られています。
*参考・・・奥山田のしだれ桜(アクセス・歴史・・・)

【奥山田のしだれ桜 見どころ・文化財】
奥山田のしだれ桜の見どころは奥山田のしだれ桜の桜です。奥山田のしだれ桜の桜見ごろは例年3月中旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【奥山田のしだれ桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0564-64-1637(岡崎市観光協会)

【奥山田のしだれ桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知桜名所・愛知桜見ごろ

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