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表参道イルミネーション12/1~25(日程・時間・・・)
表参道イルミネーション
表参道イルミネーション2017は2017年12月1日~25日に行われます。表参道イルミネーション2017では98本のケヤキ並木(神宮前交差点~神宮前第二歩道橋)と低木の植栽帯(神宮橋交差点~表参道交差点)を温かみのあるシャンパンゴールドのLED90万球で飾り、ロマンチックなクリスマスムードを演出します。
【表参道イルミネーション2017 日程・時間(要確認)】
表参道イルミネーション2017は2017年12月1日(木曜日)~25日(月曜日)日没~22:00に行われます。なお植栽帯は2018年1月8日(月曜日)まで点灯されます。
【表参道イルミネーション アクセス・マップ】
場所・・・東京都渋谷区
*JR原宿駅
*東京メトロ千代田線・明治神宮前原宿駅または表参道駅
*東京メトロ副都心線・明治神宮前原宿駅
*東京メトロ半蔵門線・表参道駅
*東京メトロ銀座線・表参道駅
【表参道イルミネーション2017 概要】
表参道イルミネーション2017ではEpson presentsとして、神宮橋交差点から表参道交差点までの約1キロをイルミネーションで彩ります。98本のケヤキ並木(神宮前交差点~神宮前第二歩道橋)と低木の植栽帯(神宮橋交差点~表参道交差点)を温かみのあるシャンパンゴールドのLED90万球で飾り、ロマンチックなクリスマスムードを演出します。なお低木の植栽帯は年始までイルミネーションが行われます。
●LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。
*参考・・・表参道イルミネーション2017日程
【表参道イルミネーション 歴史・簡単概要】
表参道イルミネーション(ろっぽんぎヒルズイルミネーション)は例年クリスマスシーズンを含む冬場に行われています。表参道イルミネーションは1991年(平成3年)に地元商店振興組合・原宿シャンゼリゼ会が行ったのが始まりだが、1998年(平成10年)に交通渋滞・ゴミ問題などで中止になりました。その後単発で代替イベントが行われ、2009年(平成21年)に復活しました。なお表参道イルミネーションは商店街振興組合原宿表参道欅会が主催して行われています。
*参考・・・表参道イルミネーション・表参道イルミネーションwikipedia
【表参道 歴史・簡単概要】
表参道イルミネーションが行われる表参道(おもてさんどう)は明治神宮に続く参道として造られました。表参道は都道413号線の内、青山通りから神宮橋交差点までを言います。また表参道は表参道周辺一帯(東京都渋谷区神宮前や港区北青山・南青山の一部)も表しています。1912年(明治45年)7月30日に第122代・明治天皇、1914年(大正3年)4月11日に明治天皇の皇后・昭憲皇太后が崩御し、1920年(大正9年)11月1日にその神霊を祭神とする明治神宮が創建されました。ちなみに明治神宮の造営には全国から1万人以上もの国民が労力奉仕に自発的に参加したそうです。表参道は明治神宮の創建前年1919年(大正8年)に裏参道とともに明治天皇を記念して、東京市によって整備され、その後1921年(大正10年)に表参道の代名詞ともなっているケヤキの若木200本が植樹されました。ちなみに裏参道はJR中央本線・信濃町駅や千駄ケ谷駅方面に続く乗馬道だったが、太平洋戦争後に首都高速道路の一部になったそうです。なお表参道は当初砂利道であったが、太平洋戦争後に拡張・整備され、1970年代以降に原宿とともに若者文化・流行の発信地となり、高級ブランド店が軒を並べるようになりました。
*参考・・・表参道・表参道イルミネーション・表参道・表参道イルミネーションwikipedia
【表参道イルミネーション 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。