御田祭の里花火大会6/30(日程・時間・・・)
御田祭の里花火大会2018は2018年6月30日に行われます。御田祭の里花火大会2018では御田祭の協賛イベントとして、約2,100発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。御田祭では日向田植唄全国大会・ふるさとうまいもん広場・ステージイベントなどのイベントが行われたり、上円野神社神事・御神幸行列・豊年神楽奉納などの神事が行われたりします。
【御田祭の里花火大会2018 日程時間(要確認)】
御田祭の里花火大会2018・・・2018年6月30日(土曜日)20:15~21:00
【御田祭の里花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・宮崎県東臼杵郡美郷町・葉桜ふれあい公園
*JR日向市駅からバス・塚原行きまたは上椎葉行きの場合、美郷町役場前
●無料駐車場あり
【御田祭の里花火大会2018 概要(種類・規模)】
御田祭の里花火大会2018では御田祭(おんださい)の協賛イベントとして、約2,100発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。御田祭(宮崎県の指定無形民俗文化財)では日向田植唄全国大会・ふるさとうまいもん広場・ステージイベントなどのイベントが行われたり、上円野神社神事・御神幸行列・豊年神楽奉納などの神事が行われたりします。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●有料席・・・なし
*参考・・・御田祭の里花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【御田祭の里花火大会 歴史・簡単概要】
御田祭の里花火大会(おんださいのさとはなびたいかい)は御田祭の一環として行われています。御田祭の里花火大会は宮崎で一番早い花火大会で、宮崎に夏の到来を告げる花火大会とも言われています。御田祭は平安時代の1032年(長元5年)に創建された田代神社の祭礼で、神人・牛馬が一体となり、神田の代かきから田植えを行い、無病息災と豊作を祈願します。御田祭では花火大会以外にも様々なイベントや神事が行われます。なお御田祭の里花火大会は御田祭実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・御田祭の里花火大会・御田祭の里花火大会wikipedia
【美郷町 歴史・簡単概要】
御田祭の里花火大会が行われる美郷町(みさとちょう)は宮崎県の北部に位置しています。美郷町は門川町(かどがわちょう)・諸塚村(もろつかそん)・椎葉村(しいばそん)とともに東臼杵郡(ひがしうすきぐん)を構成し、延岡市・日向市・西都市・門川町・諸塚村・椎葉村・木城町・日之影町に接しています。美郷町は周囲を九州の中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地の急峻な山々に囲まれ、中央を二級河川・耳川(みみかわ)が貫流し、北側を二級河川・五十鈴川(いすずがわ)、南側を一級河川・小丸川(おまるがわ)などが流れています。ちなみに美郷町は九州山地に囲まれていることもあり、町域の約92%が山林です。美郷町は温帯夏雨気候で降水量の多く、内陸にあることから寒暖差も大きいと言われています。降水量は年間4,000ミリを超えることもあるそうです。美郷町には古代朝鮮半島・百済(くだら)の王族が戦乱を逃れて移り住んだという伝説があり、神門神社(みかどじんじゃ)には大山祇神(おおやまづみのかみ)とともに百済国・禎嘉王(てい かおう)が合祀されています。美郷町は江戸時代に西郷区が耳川水運の中継地になりました。美郷町は現在農業・林業が盛んに行われ、稲作の他にシイタケ・マイタケ・キンカン・ウメ・お茶・栗などが栽培されています。なお美郷町は2006年(平成18年)に町制に移行しました。
*参考・・・美郷町・御田祭の里花火大会・美郷町・御田祭の里花火大会wikipedia
【御田祭の里花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。