- Home
- 秋(9~11月)お祭り・イベント
- 尾道灯りまつり10/13(日程・時間・・・)
尾道灯りまつり10/13(日程・時間・・・)

尾道灯りまつり2018は2018年10月13日に行われます。尾道灯りまつり2018では雁木から尾道三山の中腹に建立された尾道市内の15か寺、済法寺・持光寺・海福寺・光明寺・宝土寺・千光寺・妙宣寺・正授院・善勝寺・大山寺・西国寺・正念寺・西郷寺・浄土寺・海龍寺の境内や参道に約3万個のロウソクの灯りが灯されます。
【尾道灯りまつり2018 日程・時間(要確認)】
尾道灯りまつり2018は2018年10月13日(土曜日)に行われます。(順延10月14日)
【尾道灯りまつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・広島県尾道市(JR尾道駅前港湾緑地・市内15か寺)
*JR山陽本線・尾道駅
【尾道灯りまつり2018 概要】
尾道灯りまつり2018では尾道水道に面する雁木から尾道三山の中腹に建立された尾道市内の15か寺、済法寺(さいほうじ)・持光寺(じこうじ)・海福寺(かいふくじ)・光明寺(こうみょうじ)・宝土寺(ほうどじ)・千光寺(せんこうじ)・妙宣寺(みょうせんじ)・正授院(しょうじゅいん)・善勝寺(ぜんしょうじ)・大山寺(たいさんじ)・西国寺(さいこくじ)・正念寺(しょうねんじ)・西郷寺(さいごうじ)・浄土寺(じょうどじ)・海龍寺(かいりゅうじ)の境内や参道に約3万個のロウソクの灯りが灯されます。尾道市内の子供の夢や願いなどが描かれています。JR尾道駅前港湾緑地・しまなみ交流館前などでは灯りで描いた美しいロウソクアートを見ることができます。
●尾道灯りまつり2018 日程・スケジュール(要確認)
10月13日
18:00~21:00
*参考・・・尾道灯りまつり2018日程
【尾道灯りまつり 歴史・簡単概要】
尾道灯りまつり(おのみちあかりまつり)は第15回目を迎える歴史あるイベントです。尾道灯りまつりは例年10月に行われ、尾道市の秋の風物詩とも言われています。尾道灯りまつりでは尾道水道に面する雁木から尾道三山の中腹に建立された寺社の境内や参道などにロウソクの灯りが灯されます。なお尾道灯りまつり実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・尾道灯りまつり
【尾道市 歴史・簡単概要】
尾道灯りまつりが行われる尾道市(おのみちし)は広島県南東部に位置しています。尾道市は広島県の福山市・三原市・府中市・世羅町、海上を隔てて愛媛県の今治市・上島町に接しています。尾道市は大部分が標高100~300メートルの丘陵性山地で、本州と向島を隔てる尾道水道・御調川(みつぎがわ)沿いや島しょ部の海岸沿いに平地があり、瀬戸内海に因島(いんのしま)・向島(むかいしま)・生口島(いくちじま)・高根島(こうねしま)などの島しょ部があります。尾道市は古来からの良港で、平安時代末期に備後大田荘公認の船津倉敷地になって荘園米の積出港として発展し、室町時代には明(中国)・朝鮮との貿易港として繁栄しました。江戸時代に四国・山陰、そして北陸から北海道への西廻海運(にしまわりかいうん)の拠点として隆盛を極め、豪商が神社仏閣を造営しました。ちなみに北側の山には浄土寺(じょうどじ)・西国寺(さいこくじ)・千光寺(せんこうじ)・持光寺(じこうじ)・天寧寺(てんねいじ)などの名刹が創建されています。尾道市は林芙美子(はやしふみこ)・志賀直哉(しがなおや)などが住居を構え、尾道を舞台とした作品を発表したことから「文学の街」、小津安二郎(おづやすじろう)が「東京物語」を撮影し、大林宣彦(おおばやしのぶひこ)の「転校生」・「時をかける少女」・「さびしんぼう」の尾道三部作が舞台となったことから「映画の街」と言われています。尾道市は北側の山と南側の海に挟まれ、平地が少なく、坂が多いことから「坂の街」としても全国的に知られています。また全長約70キロの海の道をサイクリングできるしまなみ海道も全国的に知られています。なお尾道市は1898年(明治31年)に市制に移行しました。
*参考・・・尾道市・尾道灯りまつり・尾道市・尾道灯りまつりwikipedia
【尾道灯りまつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。