おのみち住吉花火まつり7/28(日程・時間・・・)

(最新確認中)おのみち住吉花火まつり2018は2018年7月28日に行われます。おのみち住吉花火まつり2018では尾道水道に浮かべた台船から勇壮なスターマイン・華麗な水中花火・早打ち・音楽とシンクロした音楽花火・4号玉など約13,000発の花火が夜空を彩ります。なお市内商店街を練り歩く神輿渡御・御神体神輿を乗せた御座船や提灯船などによる海上渡御も行われます。

【おのみち住吉花火まつり2018 日程時間(要確認)】
おのみち住吉花火まつり2018・・・2018年7月28日(土曜日)19:30~21:00(荒天延期7月29日)

【おのみち住吉花火まつり2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・広島県尾道市土堂2丁目・住吉神社沖

*JR尾道駅
●臨時駐車場から有料シャトルバス予定、無料駐車場あり

【おのみち住吉花火まつり2018 概要(種類・規模)】
おのみち住吉花火まつり2018では尾道水道に浮かべた台船から勇壮なスターマイン・華麗な水中花火・早打ち・音楽とシンクロした音楽花火・4号玉など約13,000発の花火が夜空を彩ります。なおおのみち住吉花火まつり2018では市内商店街を練り歩く神輿渡御・御神体神輿を乗せた御座船や提灯船などによる海上渡御も行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●水中花火・・・台船などから水中に向かって点火した花火を打ち込みます。ちなみに水上にセットした花火を水上で爆発させるのを水上花火と言います。

有料席・・・なし
*参考・・・おのみち住吉花火まつり2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【おのみち住吉花火まつり 歴史・簡単概要】
おのみち住吉花火まつり(おのみちすみよしはなびまつり)は1740年(元文5年)に尾道の町奉行に着任し、翌1741年(寛保元年)に住吉浜を築造して住吉神社を移して祀った平山角左衛門の功績を称えるとともに商売の繁盛や海上交通の安全を願って、江戸時代中期頃に住吉浜の海産物問屋の旦那衆が始めたと言われています。おのみち住吉花火まつりはかつて旧暦の6月28日に行われ、西の両国の花火とも言われたそうです。ちなみに両国の花火は1733年(享保18年)に初めて行われたと言われています。なおおのみち住吉花火まつりは正式には住吉神社例大祭で、花火は住吉神社に奉納するものです。
*参考・・・おのみち住吉花火まつりおのみち住吉花火まつりwikipedia

【住吉神社 歴史・簡単概要】
おのみち住吉花火まつりが奉納される住吉神社(すみよしじんじゃ)はかつて浄土寺の境内に祀られていました。ちなみに浄土寺は616年(推古天皇24年)に聖徳太子が創建したとも言われ、室町幕府初代将軍・足利尊氏が九州平定や湊川の戦の際に戦勝祈願を行ったと言われています。その後1740年(元文5年)に平山角左衛門が尾道の町奉行に着任し、翌1741年(寛保元年)に住吉浜を築造した際に住吉神社を浄土寺境内から住吉浜に移し、港の守護神にしました。住吉神社の境内には江戸時代に浜の仲仕連中が力比べをした力石(ちからいし)が残されています。なお住吉神社は住吉三神(上筒男命・中筒男命・底筒男命)を祀っています。
*参考・・・住吉神社・おのみち住吉花火まつり住吉神社・おのみち住吉花火まつり

【おのみち住吉花火まつり2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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