おの桜づつみ回廊(桜見ごろ3月下旬頃~)兵庫桜名所
おの桜づつみ回廊
おの桜づつみ回廊(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。おの桜づつみ回廊は兵庫の桜名所です。おの桜づつみ回廊の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。おの桜づつみ回廊にはソメイヨシノ・エドヒガン・オオシマザクラ・ヤエベニシダレ・オモイガワなど5種・約650本の桜の木が植えられ、ライトアップ・桜づつみウォークが行われます。(要確認)
【おの桜づつみ回廊 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県小野市古川町~住永町(加古川左岸堤防)
【おの桜づつみ回廊 アクセス・交通】
*JR・神戸電鉄粟生駅 (徒歩約15分)
*山陽自動車道三木小野IC(車約15分)
【おの桜づつみ回廊 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【おの桜づつみ回廊 時間(要確認)】
自由
【おの桜づつみ回廊 料金(要確認)】
無料
【おの桜づつみ回廊 歴史・簡単概要】
おの桜づつみ回廊(おのさくらづつみかいろう)は兵庫県小野市古川町~住永町にあります。おの桜づつみ回廊は兵庫県丹波市の北西にある標高約962メートルの粟鹿山(あわがやま)を源とする長さ約96キロの一級河川・加古川(かこがわ)の内、古川町から住永町までの長さ約4キロの回廊です。おの桜づつみ回廊には加古川左岸堤防約4キロにソメイヨシノ(染井吉野)・エドヒガン(江戸彼岸)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)・オモイガワ(思川)など5種・約650本の桜の木が植えられています。おの桜づつみ回廊は西日本最大級の桜並木とも言われています。おの桜づつみ回廊は桜の木が開花順に植樹され、加古川の上流から下流へ順に開花し、長期にわたり楽しむことができます。ちなみにおの桜づつみ回廊は河川環境の保全の一環としてオーナー制度が取り入れ、結婚・出産などの慶事の記念などに申し込まれてオーナーのついた桜の木にはコメント入りの銘板が設置されています。おの桜づつみ回廊には環境と景観に配慮した舗装を施された往復約8キロの散策路が整備され、随所にベンチやトイレが設置されています。なおおの桜づつみ回廊では桜が見ごろを迎える時期に一部区間で桜のライトアップが行われます。(要確認)
小野市(おのし)は兵庫県中南部に位置しています。小野市は神戸市と姫路市のほぼ中間に位置しています。小野市は加古川市・加西市・三木市・加東市に接しています。小野市は播磨平野(はりまへいや・姫路平野)北東部に位置し、兵庫県丹波市の北西にある標高約962メートルの粟鹿山(あわがやま)を源とする一級河川・加古川(かこがわ)中流にあります。小野市は加古川中流の沖積地と猪飼野(いかいの)と言われる中・高位段丘面から構成されています。小野市では7世紀末頃に広渡寺が創建され、鎌倉時代初期に浄土寺(じょうどじ)が創建され、南北朝時代に金鑵城(かなつるべじょう)が築城されたと言われています。小野市では江戸時代前期の1653年(承応2年)に一柳氏1万石の陣屋が置かれ、小城下町が形成されました。小野市は1924年(大正13年)に播丹鉄道(JR加古川線)が加古川右岸に開通し、1952年(昭和27年)に神戸電鉄が粟生(あお)まで延長すると宅地化が進みました。小野市は神戸市と姫路市のベッドタウンとしての機能を持っています。また小野市は太平洋戦争後に鉄工・電機・化学などが進出し、播磨工業地域の一部になりました。なお小野市はそろばん・刃物などの地場産業も発達し、そろばん生産量は全国の70パーセントを占め、伝統的工芸品に指定されています。
*参考・・・おの桜づつみ回廊(アクセス・歴史・・・)
【おの桜づつみ回廊 見どころ・文化財】
おの桜づつみ回廊の見どころはおの桜づつみ回廊の桜です。おの桜づつみ回廊の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【おの桜づつみ回廊 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0794-63-2182(小野市地域振興部まちづくり課)
【おの桜づつみ回廊 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ
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