大江川緑道(桜見ごろ3月下旬頃~)愛知桜名所

大江川緑道

大江川緑道(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大江川緑道は愛知の桜名所です。大江川緑道の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。大江川緑道にはソメイヨシノ(染井吉野)など約330本の桜の木が植えられ、一宮桜まつりが行われ、ライトアップ(花田橋~花岡橋)が行われたりします。露店も出店するそうです。(要確認)

【大江川緑道 アクセスマップ】
場所・・・愛知県一宮市桜3丁目~大江3丁目

【大江川緑道 アクセス・交通】
*JR尾張一宮駅(徒歩約15分)
*名鉄名古屋本線名鉄一宮駅(徒歩約15分)

*名神高速道路一宮IC(車約18分)

【大江川緑道 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大江川緑道 時間(要確認)】
自由

【大江川緑道 料金(要確認)】
無料

【大江川緑道 歴史・簡単概要】
大江川緑道(おおえがわりょくどう)は愛知県一宮市にあります。大江川緑道は一宮市中心部を南北に流れる大江川(おおえがわ)両岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約330本の桜の木が植えられています。大江川は木曽川に架かる犬山頭首工ライン大橋(いぬやまとうしゅこうラインおおはし)から取水されている宮田用水(みやたようすい)が源で、大江用水とも言われています。大江川の名称は平安時代後期の1001年(長保3年)に太政大臣・藤原道長(ふじわらのみちなが)に仕えた尾張国国司・大江匡衡(おおえまさひら)が築いたことに由来しています。大江川は江南市宮田町で宮田用水から分流し、一宮市浅井町で奥村用水(おくむらようすい)と分かれ、一宮市・稲沢市を流れてあま市で日光川(にっこうがわ)水系の二級河川・蟹江川(かにえがわ)に合流しています。なお大江川緑道は市民の散策路・憩いの場となっています。
一宮市(いちのみやし)は愛知県北西部(尾張地方)に位置しています。一宮市の名称は尾張国の一宮である真清田神社があることに由来しています。一宮市は愛知県の稲沢市・江南市・岩倉市・清須市・北名古屋市、岐阜県の羽島市・各務原市・笠松町・岐南町に接しています。一宮市は岐阜県の南西部から愛知県の北西部などに広がる濃尾平野中央部に位置し、長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われる木曽川水系の本流で一級河川・木曽川(きそがわ)左岸にあります。一宮市は真清田神社(ますみだじんじゃ)の門前町を中心に市場町として発展し、江戸時代には岐阜街道の宿駅になり、綿織物の定期市が行われていました。その後明治時代末期に毛織物工業に転換しました。一宮市は紡績・繊維産業の一大中心地で、かつては「女工の街」とも言われていたそうです。
*参考・・・大江川緑道(アクセス・歴史・・・)

【大江川緑道 見どころ・文化財】
大江川緑道の見どころは大江川緑道の桜です。大江川緑道の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大江川緑道 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0586-28-9131(一宮市観光協会)

【大江川緑道 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知桜名所・愛知桜見ごろ

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