大井平公園もみじまつり10/28～11/26（日程・時間・・・）

大井平公園もみじまつり2017は2017年10月28日～11月26日に行われます。大井平公園もみじまつり2017では秋の味覚バザーが行われ、へぼ飯・五平餅・豚汁・ソーセージ・野菜などを楽しむことができます。大井平公園には約520本のカエデ・ロハモミジ・イチョウなどが植えられ、名倉川の川面にも美しい紅葉が映し出されます。

【大井平公園もみじまつり2017　日程・時間（要確認）】
大井平公園もみじまつり2017は2017年10月28日（土曜日）～11月26日（日曜日）に行われます。

【大井平公園もみじまつり2017　アクセス・マップ】
場所・・・愛知県豊田市稲武町大井平・大井平公園

*とよたおいでんバス・稲武バスセンター

【大井平公園もみじまつり2017　概要】
大井平公園もみじまつり2017では期間中に秋の味覚バザーが行われ、郷土料理であるへぼ飯・五平餅・豚汁・ソーセージ・野菜などを日替わりで楽しむことができます。日曜日には秋の味覚バザーで使える金券が配布（先着200人）されるそうです。また大井平公園もみじまつりではパフォーマンスも行われます。（要確認）なお大井平公園には約520本のカエデ・ロハモミジ・イチョウなどが植えられ、名倉川の川面にも美しい紅葉が映し出されます。

●大井平公園もみじまつり2017　日程・スケジュール（要確認）
10月28日～11月26日
10:00～15:00
4日～19日10:00～15:00・・・秋の味覚バザー

*参考・・・大井平公園もみじまつり2017日程

【大井平公園もみじまつり　歴史・簡単概要】
大井平公園もみじまつり（おおいだいらこうえんもみじまつり）は例年紅葉が見ごろを迎える10月下旬頃から11月下旬頃まで行われ、豊田市の秋の風物詩とも言われています。大井平公園では例年10月下旬頃から11月上旬頃に色づき始め、11月上旬頃から11月中旬頃に見ごろを迎えます。大井平公園もみじまつりでは秋の味覚バザーなどのイベントが行われています。なお大井平公園もみじまつりはいなぶ観光協会が主催して行われています。
大井平公園は徳川家と深い関係があり、愛知県の名門と言われる古橋家（ふるはしけ）が造成しました。江戸時代後期に起こり、寛永・享保・天明とともに江戸四大飢饉に数えられる天保の飢饉の際、農業指導者で、古橋家6代・古橋源六郎暉皃（ふるはしげんろくろうてるのり）が郷民を救い、郷学校を興して農談会を始め、共存共栄の林業を実践したことから郡農会が暉皃の徳を称える頌徳碑（しょうとくひ）を建立し、古橋家が公園を造成しました。大井平公園には天保年間（1831年～1845年）に植樹された巨木の森があります。
*参考・・・大井平公園もみじまつり

【豊田市　歴史・簡単概要】
大井平公園もみじまつりが行われる豊田市（とよたし）は愛知県北部（西三河地方）に位置しています。豊田市の名称は1959年（昭和34年）にトヨタ自動車に因んで挙母市（ころも）から改称されました。豊田市は愛知県内で面積が最も広く、人口は名古屋市に次いで2番目に多い中核市です。豊田市は愛知県の安城市・岡崎市・刈谷市・新城市・瀬戸市・知立市・日進市・長久手市・みよし市・設楽町、岐阜県の恵那市・土岐市・瑞浪市、長野県の根羽村に接しています。豊田市は愛知県中部に広がる岡崎平野（おかざきへいや・西三河平野）北東部と岐阜県南東部から愛知県北東部にまたがる美濃三河高原（みのみかわこうげん）にあり、北側は岐阜県・北東側は長野県に接し、市域中央を矢作川水系の本流で一級河川・矢作川（やはぎがわ）が貫流しています。豊田市には愛知県内最古の縄文時代の遺跡である酒呑ジュリンナ遺跡（しゃちのみじゅりんないせき）などがあり、古くから開けていたとも言われています。豊田市は江戸時代に譜代大名の挙母藩（ころもはん）の城下町として栄え、明治時代以降は養蚕と綿紡工業で発展しました。その後1937年（昭和12年）にトヨタ自動車の工場が開業するとトヨタ自動車の企業城下町として大きく発展しました。ちなみに豊田市には現在トヨタ自動車の本社があることから労働人口の内、40パーセントはトヨタ自動車などの製造業で従事しているとも言われています。なお豊田市は1951年（昭和26年）に市制が施行されました。
*参考・・・豊田市・大井平公園もみじまつり・豊田市・大井平公園もみじまつりwikipedia

【大井平公園もみじまつり2017　備考】
*お祭り・イベントなどの情報（日程・場所・内容など）は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。