大井関公園・ろじ渓(桜見ごろ3月下旬頃~)大阪桜名所
大井関公園・ろじ渓
大井関公園・ろじ渓(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大井関公園は大阪の桜名所です。大井関公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。大井関公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられ、大井関桜まつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)ろじ渓は大阪みどりの百選に選ばれています。
【大井関公園・ろじ渓 アクセスマップ】
場所・・・大阪府泉佐野市日根野
【大井関公園・ろじ渓 アクセス・交通】
*南海本線泉佐野駅からバス・犬鳴山行きの場合、東上バス停
*JR日根野駅からバス・犬鳴山行きの場合、東上バス停
*阪和自動車道上之郷IC(車約15分)
【大井関公園・ろじ渓 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【大井関公園・ろじ渓 時間(要確認)】
自由
【大井関公園・ろじ渓 料金(要確認)】
無料
【大井関公園・ろじ渓 歴史・簡単概要】
大井関公園(おおいせきこうえん)は大阪府泉佐野市日根野にあります。大井関公園は和泉五社に数えられる日根神社(ひねじんじゃ)に隣接し、二級河川・樫井川(かしいがわ)中流のろじ渓谷を中心に整備された公園です。ろじ渓は谷底の清流と迫力ある奇岩を楽しめ、大阪みどりの百選に選ばれています。ちなみに日根神社は起源が明確ではないが、飛鳥時代の716年(霊亀2年)に制定された和泉五社(大鳥大社・泉穴師神社・聖神社・積川神社)に数えられ、平安時代中期の「延喜式神名帳(927年(延長5年))」で日根郡十座に列せられ、1200年以上前に創建されたとも言われています。樫井川は和歌山県紀の川市の山中を源とし、泉南市の山中を源とする新家川(しんげがわ)と合流し、日根神社あたりで大きく曲折し、深い谷や奇岩などによってろじ渓を形成し、泉南市から大阪湾に注いでいます。大井関公園には太鼓橋などがあります。大井関公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられています。なお大井関公園は近くの堤防上に散策道が整備されています。
泉佐野市(いずみさのし)は大阪府南部(泉南地域)に位置しています。泉佐野市は大阪府の貝塚市・泉南市・熊取町・田尻町、和歌山県の紀の川市に接しています。泉佐野市は中央構造線の北縁部にあり、大阪府と和歌山県を隔てる和泉山脈(いずみさんみゃく)北斜面に位置し、北部に大阪平野が広がり、北西側を大阪湾に面しています。泉佐野市は瀬戸内式気候に属し、気候は温暖で、降水量が比較的少ない地域です。泉佐野市は平安時代に熊野街道に沿う要地として市が立って市場町になりました。泉佐野市は室町時代に対馬や五島列島方面まで出漁するほど漁業が盛んになりました。泉佐野市は江戸時代に廻船問屋町として栄え、海浜の干鰯(ほしか)・農村の和泉白木綿の集散地となりました。泉佐野市は明治時代以降にタオルの製造を中心とした繊維工業都市に発展し、1960年代以降に臨海埋立地が造成されて水産食品コンビナートが設置されました。なお泉佐野市は1994年(平成6年)に泉州沖5キロメートルの海上に関西国際空港が開港し、関西空港連絡橋で結ばれて陸路玄関口になりました。
*参考・・・大井関公園・ろじ渓(アクセス・歴史・・・)
【大井関公園・ろじ渓 見どころ・文化財】
大井関公園の見どころは大井関公園の桜です。大井関公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【大井関公園・ろじ渓 連絡先(要確認)】
電話番号・・・072-469-3131(泉佐野市観光協会)
【大井関公園・ろじ渓 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●大阪桜名所・大阪桜見ごろ
テスト