大分県護国神社(桜見ごろ3月下旬頃~)大分桜名所

大分県護国神社

大分県護国神社

大分県護国神社(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大分県護国神社は大分の桜名所です。大分県護国神社の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。大分県護国神社にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約500本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【大分県護国神社 アクセスマップ】
場所・・・大分県大分市大字牧1371

【大分県護国神社 アクセス・交通】
*JR牧駅(徒歩約20分)

*東九州自動車道大分米良IC(車約15分)

【大分県護国神社 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大分県護国神社 時間(要確認)】
6:00~18:00(4月~9月)
7:00~17:00(10月~3月)

【大分県護国神社 料金(要確認)】
無料

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【大分県護国神社 歴史・簡単概要】
大分県護国神社(おおいたけんごこくじんじゃ)・大分縣護國神社は大分県大分市大字牧にあります。大分県護国神社は1875年(明治8年)10月18日に大分県初代県令・森下景端(もりしたかげなお)が慰霊顕彰の為に招魂社(しょうこんしゃ)を松栄山に創建したのが始まりです。1874年(明治7年)の佐賀の乱で戦死した杵築(きつき)の大山昌など十四柱、1874年(明治7年)の台湾出兵で戦病死した竹田の井上某など三柱、1864年(元治元年)の蛤御門の変(はまぐりごもんのへん・禁門の変)で戦死した南大分荏隈(えのくま)の若杉直綱など五柱の英霊が祀られました。現在大分県護国神社には大東亜戦争(太平洋戦争・第二次世界大戦)などの戦没者を含めて、四万四千余柱が祀られています。 その後1885年(明治18年)に拝殿などが増改築され、1933年(昭和8年)6月に社殿の改築・参道の改修・神苑の拡張整備が行われ、1939年(昭和14年)4月に大分縣護國神社に社号を改称しました。1943年(昭和18年)10月に現在の社殿が松栄山中腹に造営されて遷座祭が行なわれ、1947年(昭和22年)に豊霊宮に社号を改称したが、1952年(昭和27年)9月に再び大分縣護國神社に社号を戻しました。大分県護国神社にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約500本の桜の木が植えられています。また大分県護国神社には豊後梅を中心とする約200本の梅の木も植えられ、3月の第1日曜日に梅花祭が行われています。(要確認)
大分市(おおいたし)は大分県の中部に位置しています。大分市は大分県の県庁所在地で、九州で福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市に次ぐ5番目に人口が多い都市です。大分市の名称は「豊後国風土記」によると広々とした美田・碩田(おおきた)に由来し、その後「大分」と書かれるようになったと言われています。大分市は大分県の別府市・臼杵市・竹田市・豊後大野市・由布市、海を挟んで愛媛県の伊方町に接しています。大分市は周囲に高崎山・九六位山(くろくいさん)・霊山(りょうぜん)・鎧ヶ岳(よろいがだけ)・樅木山(もみのきやま)などの山々が連なる大分平野に位置し、山々を縫うように大野川水系の本流で一級河川・大野川と大分川水系の本流で一級河川・大分川が南北に貫流し、北部から西部にかけて別府湾に面し、豊予海峡に浮かぶ高島などの島嶼も市域に含まれています。ちなみに高崎山には野生のニホンザルが生息し、山麓の万寿寺別院に設けられたサル寄せ場で餌付けが行われています。大分市は奈良時代に古国府に豊後国府が置かれ、鎌倉時代からは大友氏が豊後国守護に任じられ、戦国時代にはキリシタン大名で、大友氏21代当主・大友宗麟(おおともそうりん)が北九州6ヵ国を支配し、明(中国)・ポルトガルと貿易を行って繁栄しました。大分市を含む大分県内ではほぼ全市町村で温泉が湧出し、大分市の大深度地熱温泉は1913年(大正2年)に始まり、現在源泉数が200以上を誇り、源泉数・湧出量ともに全国でトップクラスの温泉都市です。
*参考・・・大分県護国神社(アクセス・歴史・・・)

【大分県護国神社 見どころ・文化財】
大分県護国神社の見どころは大分県護国神社の桜です。大分県護国神社の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大分県護国神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・097-558-3096(大分県護国神社)

【大分県護国神社 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
大分桜名所・大分桜見ごろ

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