大宮自然公園(桜見ごろ4月上旬頃)茨城桜名所
大宮自然公園
大宮自然公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大宮自然公園は茨城の桜名所です。大宮自然公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。大宮自然公園には桜の広場にソメイヨシノ(染井吉野)など約30本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)展望台からは桜を一望できます。
【大宮自然公園 アクセスマップ】
場所・・・茨城県常陸大宮市石沢60-2
【大宮自然公園 アクセス・交通】
*JR水郡線常陸大宮駅(車約5分)
*常磐自動車道那珂IC(車約25分)
【大宮自然公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【大宮自然公園 時間(要確認)】
自由
【大宮自然公園 料金(要確認)】
無料
【大宮自然公園 歴史・簡単概要】
大宮自然公園(おおみやしぜんこうえん)は茨城県常陸大宮市石沢にあります。大宮自然公園は常陸大宮市から那珂市との境を流れ、久慈川水系の本流で一級河川・久慈川(くじがわ)に合流する長さ約16.2キロの一級河川・玉川(たまがわ)西岸に位置する小高い丘に整備された自然公園です。大宮自然公園には展望台・早春の森・桜の広場・カエデの森・自然林・子供広場・遊具・ベンチ・休憩所・駐車場・トイレなどがあります。また大宮自然公園では小高い丘を囲むように遊歩道も整備されています。早春の森ではコブシ・ハクモクレン・サンシュユなど早春の花を楽しむことができます。桜の広場ではソメイヨシノ(染井吉野)を楽しんだり、芝の広場でレクレーションやコミュニケーションを楽しんだりすることができます。広々とした青空の下でゆったりとお花見ができます。カエデの森ではサトウカエデ・トウカエデ・ハウチワカエデなど秋の紅葉を楽しむことができます。自然林では春の新緑や夏の木陰で憩いなどを楽しんだりできます。大宮自然公園では一年を通して四季を感じることができます。また野鳥も観察することができ、バードウォッチングを楽しめます。展望台からはパノラマが広がり、常陸大宮市の町並みや桜を一望できます。
常陸大宮市(ひたちおおみやし)は茨城県北西部に位置しています。常陸大宮市は茨城県の常陸太田市・那珂市・大子町・城里町、栃木県の那須烏山市・茂木町・那珂川町に接しています。常陸大宮市は福島県南部から茨城県と栃木県の県境まで南北に伸びる八溝山地(やみぞさんち)東麓に位置し、東側を久慈川(くじがわ)・南側を那珂川(なかがわ)が流れています。常陸大宮市は八溝山地と阿武隈高地(あぶくまこうち)南端から関東平野周縁台地北端に広がり、山間地域・沿岸低地・河岸段丘・丘陵山地などからなり、市域の約6割を森林・原野が占めています。常陸大宮市には奈良時代に道鏡(どうきょう)が皇位に就こうとした宇佐八幡宮神託事件(うさはちまんぐうしんたくじけん)で下野薬師寺(しもつけやくしじ)に左遷されとも言われています。常陸大宮市は平安時代後期以降の約500年間を佐竹氏が支配し、江戸時代に水戸徳川家の水戸藩領になりました。山方は南郷街道(なんごうかいどう)の宿場町、久慈川と那珂川の水運を結ぶ河岸町(かしまち)として栄えました。常陸大宮市では辰ノ口堰(たつのくちぜき)・岩崎堰(いわさきぜき)・小場堰(おばぜき)などが整備されると水田が開けました。常陸大宮市では米作や畜産が盛んです。常陸大宮市では1960年代以降に電機・精密機械などの機械工業が盛んになり、南部の若林に水戸北部中核工業団地が造成されると茨城県北部工業振興の拠点になりました。
*参考・・・大宮自然公園(アクセス・歴史・・・)
【大宮自然公園 見どころ・文化財】
大宮自然公園の見どころは大宮自然公園の桜です。大宮自然公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【大宮自然公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0295-52-1111(常陸大宮市役所建設部都市計画課)
【大宮自然公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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