織姫公園もみじ谷(紅葉見ごろ11月中旬頃~)栃木紅葉名所
織姫公園もみじ谷
織姫公園もみじ谷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。織姫公園もみじ谷は栃木の紅葉名所です。織姫公園もみじ谷の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。織姫公園もみじ谷は隣接する織姫神社が全長約14.4キロの足利県立自然公園ハイキングコース(海抜200~400メートル)の発着点になっており、紅葉とハイキングを楽しむことができます。
【織姫公園もみじ谷 アクセスマップ】
場所・・・栃木県足利市巴町3890-17地先
【織姫公園もみじ谷 アクセス・交通】
*JR足利駅(徒歩約30分)
*東武伊勢崎線足利市駅(徒歩約30分)
*北関東自動車道足利IC(車約15分)または太田桐生IC(車約20分)
【織姫公園もみじ谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【織姫公園もみじ谷 時間(要確認)】
確認中
【織姫公園もみじ谷 料金(要確認)】
確認中
【織姫公園もみじ谷 歴史・簡単概要】
織姫公園もみじ谷(おりひめこうえんもみじだに)は栃木県足利市巴町にあります。織姫公園は織姫神社(おりひめじんじゃ)に隣接して織姫山に整備された面積10.5ヘクタールの公園です。ちなみに織姫神社は1705年(宝永2年)に足利藩主であった戸田忠利が1,200年以上の機場の歴史を持つ足利に機織の神社がないことに気付き、天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師・天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女・天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)を八雲神社(やぐもじんじゃ)に合祀したのが始まりで、1879年(明治12年)に現在の織姫山中腹に移されて織姫神社が造営されました。織姫公園は1976年(昭和51年)に開園しました。織姫公園は標高60メートルから160メートルの山岳地帯に約1,000本のモミジ(イロハモミジなど)・ユリノキやサクラ(ソメイヨシノなど)・ツツジ(クルメツツジなど)などが植えられています。織姫公園は園内北端にある鏡岩広場から標高約1,827メートルの赤城山(あかぎやま)・秩父連山・標高約3,776メートルの富士山・関東平野を望むことができます。
足利市(あしかがし)は栃木県南西端に位置しています。足利市は栃木県の佐野市、群馬県の桐生市・太田市・館林市・邑楽町に接しています。足利市は北部に群馬県北東部から栃木県南西部にまたがる足尾山地(あしおさんち)があり、南部に関東一都六県に広がる関東平野が広がり、市域の中央部を利根川水系の利根川(とねがわ)の支流で一級河川・渡良瀬川(わたらせがわ)が流れています。足利市は古来から交通の要所で、足利駅は平安時代初期の「続日本紀(しょくにほんぎ)」や平安時代中期の「延喜式(えんぎしき)」に記されています。足利市は清和源氏義家流・足利氏の発祥の地とされ、居館が置かれていました。足利氏の末裔・足利尊氏(あしかがのたかうじ)は鎌倉時代に南朝初代で、第96代・後醍醐天皇による討幕運動に加わり、1336年(延元元年)に室町幕府を成立させました。足利市では平安時代初期または鎌倉時代に足利学校(あしかががっこう)が創設され、室町時代後期に来日して日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と称しました。
*参考・・・織姫公園もみじ谷(アクセス・歴史・・・)
【織姫公園もみじ谷 見どころ・文化財】
織姫公園もみじ谷の見どころは織姫公園もみじ谷の紅葉です。織姫公園もみじ谷の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ユリノキなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【織姫公園もみじ谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0284-43-3000(足利市観光協会)
【織姫公園もみじ谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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