小樽運河イルミネーション11/11~2/18(日程・時間・・・)

小樽運河イルミネーション

小樽運河イルミネーション

小樽運河イルミネーション2017は2017年11月11日~2018年2月18日に行われます。催されます。小樽運河イルミネーション2017では小樽運河が青のイルミネーション・ライトアップによって「青の運河」に演出され、運河プラザ内にはワイングラス約2,000個を積み上げた高さ3メートルのワイングラスタワーが登場します。

【小樽運河イルミネーション2017 日程・時間(要確認)】
小樽運河イルミネーション2017は2017年11月11日(土曜日)~2018年2月18日(日曜日)日没~22:30に行われます。

【小樽運河イルミネーション2017 アクセス・マップ】
場所・・・北海道小樽市色内2-1-20

*JR小樽駅

【小樽運河イルミネーション2017 概要】
小樽運河イルミネーション2017・小樽ゆき物語は余市ゆき物語とともに同時開催されます。小樽運河イルミネーション2017では小樽運河が青のイルミネーションとライトアップによって「青の運河」に演出され、運河プラザ内には「硝子の街 小樽」を象徴するワイングラス約2,000個を積み上げた高さ3メートルのワイングラスタワーが登場します。また運河プラザ前には漁業用のガラス製の浮き玉約200個に電飾を施した高さ3メートルの浮き玉ツリーが飾られます。
●LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。

*参考・・・小樽運河イルミネーション2017日程

【小樽運河イルミネーション 歴史・簡単概要】
小樽運河イルミネーションは2013年(平成25年)から行われています。小樽運河イルミネーションは例年クリスマスシーズンを含む冬場に行われています。小樽運河イルミネーションは冬の風物詩とも言われています。なお小樽運河イルミネーションは小樽観光協会が主催して行われています。
*参考・・・小樽運河イルミネーション小樽運河イルミネーションwikipedia

【小樽運河 歴史・簡単概要】
小樽運河イルミネーションが行われる小樽運河(おたるうんが)は北海道小樽市にある運河です。ちなみに小樽市(おたるし)は北海道は西部に位置し、石狩湾に面する港湾都市です。小樽市の地名は砂浜の中の川を意味するアイヌ語「オタ・オル・ナイ」に由来しています。小樽運河は明治時代小樽市に開拓使小樽出張所が置かれ、北海道開拓の玄関口として発展した小樽港の運搬作業の効率化の為、1923年(大正12年)に完成しました。小樽港ではかつて沖合に泊めた大型船からはしけ(艀・台船)を使って荷揚げしていたが、取り扱う荷量が多くなり、はしけが接岸できる距離を長くして倉庫の近くまで行けるように海が埋め立てられました。小樽運河は内陸を掘り込んだ運河ではなく、日本唯一の沖合い埋立て方式で造られた運河と言われています。小樽運河は太平洋戦争後に埠頭(ふとう)岸壁の整備が行われるとその使命を終え、その後の交通事情の変化により、1986年(昭和61年)には運河の一部が埋め立てられ、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備され、小樽市を代表する観光スポットに生まれ変わりました。小樽運河は全長約1,140メートル・幅約20メートルで、散策路に63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のままレストランなどに再利用されています。ちなみに小樽運河の北部・北運河は当初のままの幅約40メートルです。小樽運河ではイルミネーションなどのイベントが行われています。なお小樽運河周辺は小樽歴史景観区域に指定され、都市景観100選・美しい日本の歴史的風土100選・日本夜景遺産などに選ばれています。
*参考・・・小樽運河・小樽運河イルミネーション小樽運河・小樽運河イルミネーションwikipedia

【小樽運河イルミネーション2017 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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