音羽川堤(桜見ごろ3月下旬頃~)愛知桜名所

音羽川堤

音羽川堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。音羽川堤は愛知の桜名所です。音羽川堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。音羽川堤には音羽川両岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約600本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)音羽川堤には菜の花も植えられているそうです。

【音羽川堤 アクセスマップ】
場所・・・愛知県豊川市御油町

【音羽川堤 アクセス・交通】
*名古屋鉄道名古屋本線御油駅(徒歩約5分)

*東名高速道路音羽蒲郡IC(車約10分)

【音羽川堤 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【音羽川堤 時間(要確認)】
自由

【音羽川堤 料金(要確認)】
無料

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【音羽川堤 歴史・簡単概要】
音羽川堤(おとわがわつつみ)は愛知県豊川市御油町にあります。音羽川堤は豊川市と蒲郡市の境付近の宮路山脈に属する標高約454メートルの五井山(ごいやま)を源とし、いずれも左岸側から合流する左支川で、二級河川である山陰川(やまかげがわ)・白川(しらかわ)と合流し、渥美半島に囲まれた渥美湾(あつみわん)に注ぐ二級河川・音羽川(おとわがわ)に造られた堤防です。ちなみに五井山は標高約361メートルの宮路山(みやじさん)などとともに宮路山脈と言われ、五井山からは三河湾や渥美半島・知多半島などを一望することができるそうです。音羽川堤には音羽川両岸(豊川市御油町~国府町)にソメイヨシノ(染井吉野)など約600本の桜の木が植えられています。なお御油町は1601年(慶長6年)に御油宿が開設されると東海道の宿場町になり、江戸時代末期まで天領でした。御油町は1959年(昭和34年)に豊川市と合併しました。
豊川市(とよかわし)は愛知県南東部(東三河)に位置しています。豊川市の地名は律令制の宝飯郡豊川郷に由来しています。豊川市は豊橋市・岡崎市・新城市・蒲郡市に接しています。豊川市は一級河川・豊川(とよがわ)右岸に位置し、豊橋平野北部に広がり、南西側を渥美湾に面し、豊川・音羽川・佐奈川などが流れています。豊川市は律令時代に三河国国府・国分寺・国分尼寺が置かれ、三河国の中心になったとも言われています。豊川市では室町時代の1441年(嘉吉元年)に日本三大稲荷に数えられる豊川稲荷(とよかわいなり)と言われる妙厳寺(みょうごんじ)が創建されるとその門前町として発達しました。豊川市は江戸時代に東海道・姫街道・伊那街道が交わる交通の要衝の宿場町として栄えました。豊川市では1939年(昭和14年)に豊川海軍工廠が設置されると軍都・軍需工業都市として発展し、太平洋戦争後に鉄道・自動車・農業機械などの工業が盛んになりました。
*参考・・・音羽川堤(アクセス・歴史・・・)

【音羽川堤 見どころ・文化財】
音羽川堤の見どころは音羽川堤の桜です。音羽川堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【音羽川堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0533-89-2206(豊川市観光協会)

【音羽川堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知桜名所・愛知桜見ごろ

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