小山の花火7/29(日程・時間・・・)

小山の花火

小山の花火

(最新確認中)小山の花火2018は2018年7月29日に行われます。小山の花火2018では「水と光と音のシンフォニー」をテーマに尺玉の連続打ち上げ・ワイドスターマイン・市民参加のナイアガラ瀑布など約20,000発の花火が夜空を彩ります。なおおやまサマーフェスティバルでは前夜祭のオープニングカーニバルとして、様々なイベントが行われます。

【小山の花火2018 日程時間(要確認)】
小山の花火2018・・・2018年7月29日(日曜日)19:10~20:45(雨天増水延期)

【小山の花火2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・栃木県小山市・観晃橋下流思川河畔

*JR小山駅
●駐車場なし、交通規制あり

【小山の花火2018 概要(種類・規模)】
小山の花火2018では「水と光と音のシンフォニー」をテーマに尺玉の連続打ち上げ・ワイドスターマイン・市民参加のナイアガラ瀑布など約20,000発の花火が夜空を彩ります。小山の花火は関東有数の規模を誇る花火大会です。なおおやまサマーフェスティバルでは前夜祭のオープニングカーニバルとして、様々なイベントが行われます。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。

有料席・・・あり
*参考・・・小山の花火2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【小山の花火 歴史・簡単概要】
小山の花火(おやまのはなび)は小山市制施行前の1950年(昭和25年)から行われ、当初はお盆に行っていた灯篭流しの際のイベントだったそうです。その後1969年(昭和44年)・1971年(昭和46年)は交通事情の影響によって中止となったが、第65回を超える歴史ある花火大会です。小山の花火は小山市の母なる川で、シンボルでもある思川(おもいがわ)を会場に市民の願いを込めた市民花火大会です。ちなみに思川は栃木県鹿沼市にある標高約1,274メートルの足尾山地地蔵岳の東麓を源とし、栃木県中西部を西から南へと流れて渡良瀬遊水地に流入する利根川水系渡良瀬川支流の一級河川です。なお小山の花火は1991年(平成3年)の第40回記念大会から名称をサマーフェスティバルと改め、土曜日にオープニングカーニバル・日曜日に花火大会(小山の花火)を行うようになりました。
*参考・・・小山の花火小山の花火wikipedia

【小山市 歴史・簡単概要】
小山の花火が行われる小山市(おやまし)は栃木県の南部に位置し、下野平野(しもつけへいや)にあります。小山市は東北新幹線・宇都宮線・両毛線・水戸線が通り、首都圏に含まれることから2005年(平成17年)には栃木県内では宇都宮市に次ぐ人口となりました。小山市は地形的に鬼怒川(きぬがわ)・田川による東部低地・中央台地・思川・巴波川(うずまがわ)による西部低地に分かれています。思川東岸には1155年(久寿2年)に小山政光が小山城を築城たことから城下町として栄え、江戸時代には日光街道の宿場町として発展しました。太平洋戦争後は工業団地に自動車部品・通信機・電機・建設機械などの工場が進出し、中堅工業都市に発展しました。なお小山市は1954年(昭和29年)に市制に移行しました。
*参考・・・小山市・小山の花火小山市・小山の花火wikipedia

【小山の花火2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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