パノラマ台(紅葉見ごろ10月下旬頃~)山梨紅葉名所
パノラマ台
パノラマ台(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。パノラマ台は山梨の紅葉名所です。パノラマ台の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。パノラマ台には精進湖・本栖湖の湖畔からハイキングコースの入り口があり、紅葉とハイキング・散策を楽しむことができます。パノラマ台コースは子供でも気軽に楽しめるファミリーコースです。
【パノラマ台 アクセスマップ】
場所・・・山梨県南都留郡富士河口湖町精進
【パノラマ台 アクセス・交通】
*富士急行河口湖駅からバス・本栖湖行きの場合、パノラマ台下バス停(徒歩約1時間45分)
*富士急行河口湖駅から鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バスの場合、パノラマ台下バス停(徒歩約1時間45分)
*中央道河口湖IC(車約30分)
【パノラマ台 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【パノラマ台 時間(要確認)】
確認中
【パノラマ台 料金(要確認)】
確認中
【パノラマ台 歴史・簡単概要】
パノラマ台(パノラマだい)は山梨県南都留郡富士河口湖町精進にあります。パノラマ台はいずれも富士五湖(西湖(さいこ)・河口湖(かわぐちこ)・山中湖(やまなかこ))に数えられる精進湖(しょうじこ)と本栖湖(もとすこ)の間にある標高約1,325メートルの山です。精進湖は面積約0.51平方キロで、富士五湖の中で面積が1番小さく、最大水深が河口湖(かわぐちこ)とともに3番目に深い約15.2メートルです。本栖湖は面積約4.70平方キロで、富士五湖の中で面積が3番目に大きく、最大水深が1番深い約121.6メートルです。富士山北麓にはかつて広大な湖であるせの海(古せの海(こせのうみ))があったが、富士山の火山活動による溶岩流がせの海の西部に流れ込んで分断して本栖湖が生まれ、864年(貞観6年)の貞観大噴火(じょうがんだいふんか)によってせの海に大半が埋め尽くされ、埋め残された北側が精進湖・東端が西湖になりました。本栖湖・精進湖・西湖は増水時に水位が同じように推移することから3つの湖は地下でつながっていると言われています。パノラマ台は山頂から標高約3776.24メートルの富士山(ふじさん)・青木ヶ原樹海(あおきがはら)、そして山中湖を除く、富士五湖の内の4つの湖が見えます。また天候がよい日には駿河湾までも望むことができます。
富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)は山梨県南部(郡内地方)に位置しています。富士河口湖町は道志村(どうしむら)・西桂町(にしかつらちょう)・忍野村(おしのむら)・山中湖村(やまなかこむら)・鳴沢村(なるさわむら)とともに南都留郡(みなみつるぐん)を構成し、山梨県の甲府市・大月市・都留市・富士吉田市・笛吹市・西桂町・身延町・鳴沢村、静岡県の富士宮市に接しています。富士河口湖町は山梨県・静岡県にまたがり、日本最高峰である標高約3776.24メートルの富士山(ふじさん)北麓に位置し、町域に富士五湖の内、山中湖(やまなかこ)を除く、河口湖(かわぐちこ)・西湖(さいこ)・精進湖(しょうじこ)・本栖湖(もとすこ)があり、富士山の裾野に青木ヶ原(あおきがはら)や富士ヶ嶺などの高原が広がっています。富士河口湖町は町一帯が標高が高く、河口湖駅は標高約857メートルにあります。富士河口湖町は富士山の溶岩流や火山灰に覆われたやせた土地で、太平洋戦争までは湖岸で林業・養蚕などが行なわれていました。富士河口湖町では戦後に観光開発が進み、湖畔や周辺の丘陵地にゴルフ場・キャンプ場・遊園地などが造られ、遊覧船の運航も行われるようになりました。富士河口湖町では中心集落の船津が富士山北麓の交通の中心地になり、富士登山・富士五湖めぐりの基地になっています。
*参考・・・パノラマ台(アクセス・歴史・・・)
【パノラマ台 見どころ・文化財】
パノラマ台の見どころはパノラマ台の紅葉です。パノラマ台の紅葉は例年10月中旬頃~10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【パノラマ台 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0555-87-2651(精進湖観光協会)
【パノラマ台 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ
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