緑仙峡(紅葉見ごろ10月下旬頃~)熊本紅葉名所

緑仙峡

緑仙峡(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。緑仙峡は熊本の紅葉名所です。緑仙峡の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。緑仙峡一帯にはブナやクヌギなどの原生林が広がっています。緑仙峡沿いには魚釣りや宿泊・キャンプが楽しめる緑仙峡フィッシングパークなどがあり、紅葉の見ごろに緑仙峡もみじまつりが催されています。(要確認)

【緑仙峡 アクセスマップ】
場所・・・熊本県上益城郡山都町緑川

【緑仙峡 アクセス・交通】
*山都中島西IC(車約60分)

【緑仙峡 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【緑仙峡 時間(要確認)】
自由

【緑仙峡 料金(要確認)】
無料

広告

【緑仙峡 歴史・簡単概要】
緑仙峡(りょくせんきょう)は熊本県上益城郡山都町緑川にあります。緑仙峡は熊本県と宮崎県の境にある標高約1,684メートルの向坂山(むこうざかやま)・標高約1,542メートルの小川岳(おがわだけ)西麓を源とする緑川水系の本流で一級河川・緑川(みどりかわ)に形成された渓谷です。緑川は向坂山・小川岳を源とし、山都町・美里町・甲佐町・御船町・嘉島町・熊本市南区・宇土市を流れ、宇土半島(うとはんとう)北側基部から有明海(ありあけかい)に注いでいます。緑仙峡は周辺を標高約1,200メートル以上の山々に囲まれ、標高約600メートルに位置しています。緑仙峡は緑川が岩盤を浸食し、幅約100~200メートル・深さ50~200メートルの渓谷が形成されています。緑仙峡一帯にはブナやクヌギなどの原生林が広がっています。緑仙峡は寒暖差が激しく、紅葉の見ごろには燃えるように木々が色づき、紅葉と絶壁・岩など光景が美しいと言われています。緑仙峡沿いにはヤマメなどの魚釣りや宿泊・キャンプが楽しめる緑仙峡フィッシングパークなどがあり、秋には紅葉狩りなどを楽しむ行楽客が多く訪れます。緑仙峡フィッシングパークでは紅葉の見ごろに緑仙峡もみじまつりが催され、ステージイベントなどが行われます。(要確認)なお緑仙峡はくまもと名水百選に選ばれています。
山都町(やまとちょう)は熊本県東部に位置しています。山都町は御船町(みふねまち)・嘉島町(かしままち)・益城町(ましきまち)・甲佐町(こうさまち)とともに上益城郡(かみましきぐん)を構成し、熊本県の八代市・御船町・美里町・南阿蘇村・西原村・高森町、宮崎県の五ヶ瀬町・椎葉村に接しています。山都町は阿蘇南外輪山南斜面と九州山地北斜面に挟まれ、北部がなだらかな高原、中央部が丘陵、南部に急峻な山地が広がり、標高約1,684メートルの向坂山(むこうざかやま)東麓を源とし、阿蘇外輪山の伏流水を集める五ヶ瀬川(ごかせがわ)が流れています。山都町は九州(沖縄県・離島を除く)のほぼ真ん中に位置していることから「九州のへそ」を商標登録しています。山都町は町域の約7割を山林・原野が占め、林業やシイタケの栽培などが盛んです。山都町は南北時代から戦国時代に阿蘇大宮司家(阿蘇神社大宮司職)が旧矢部を本拠地に熊本県央地域一帯を所領し、その居館・浜の館が築かれて栄えました。なお山都町には蘇陽峡(そようきょう)・緑仙峡(りょくせんきょう)・矢部四十八滝(やべ しじゅうはったき)などの景勝地があります。
*参考・・・緑仙峡(アクセス・歴史・・・)

【緑仙峡 見どころ・文化財】
緑仙峡の見どころは緑仙峡の紅葉です。緑仙峡の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・クヌギなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【緑仙峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0967-82-2111(山都町役場清和支所地域振興係)

【緑仙峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
熊本紅葉名所・熊本紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る