交流の森龍頭峡(紅葉見ごろ10月下旬頃~)広島紅葉名所

交流の森龍頭峡

交流の森龍頭峡(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。交流の森龍頭峡は広島の紅葉名所です。交流の森龍頭峡の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。交流の森には引き明けの道・渓流の小径などがあり、紅葉と渓谷美・ウォーキング・散策を楽しむことができます。オートキャンプ場・野外キャンプ場があり、キャンプも楽しめます。

【交流の森龍頭峡 アクセスマップ】
場所・・・広島県山県郡安芸太田町中筒賀

【交流の森龍頭峡 アクセス・交通】
*中国自動車道戸河内IC(車約10分)

【交流の森龍頭峡 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【交流の森龍頭峡 時間(要確認)】
日没後、入場不可

【交流の森龍頭峡 料金(要確認)】
有料施設あり

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【交流の森龍頭峡 歴史・簡単概要】
交流の森龍頭峡(こうりゅうのもりりゅうずきょう)は広島県山県郡安芸太田町中筒賀にあります。龍頭峡は標高約972メートルの天上山(てんじょう)を源とし、一級河川・太田川(おおたがわ)水系箇賀川(こががわ)に合流する三谷川上流部にあります。龍頭峡は三谷川が岩盤を侵食し、落差約40メートルの二段滝・落差約20メートルの奥の滝・ナメラ滝・追森の滝・念仏の滝などがあります。交流の森は龍頭峡を中心に都市住民の参加により、林業の育成・発展を図り、山村住民との交流を促し、地域の活性化を図る目的として整備されました。交流の森は面積約350ヘクタールで、森林館・レストハウス・龍頭峡ハウス(宿泊施設)・木工陶芸館・ケビン・オートキャンプ場・野外キャンプ場・バーベキュー広場・展望広場・芝生広場・ピクニック広場・渓流広場・清流広場・木の体験広場・野外ステージ・親水護岸・引き明けの森などがあり、川遊び・野鳥昆虫の観察・ハイキング・キャンプ・バーベキューなどのアウトドアを楽しむことができます。交流の森龍頭峡には周辺にカエデ・サワグルミなどが分布しています。交流の森龍頭峡では龍頭峡まつりなどのイベントが行われています。なお交流の森は広島県の自然環境保全地域に指定されています。
安芸太田町(あきおおたちょう)は広島県北西部に位置しています。安芸太田町は北広島町(きたひろしまちょう)とともに山県郡(やまがたぐん)を構成し、広島県の広島市・廿日市市・北広島町、島根県の益田市に接しています。安芸太田町は兵庫県北西部から山口県まで続き、中国地方の脊梁をなす中国山地西縁に位置し、標高約1,339メートルの冠山(かんむりやま)を源とする一級河川・太田川(おおたがわ)とその支流・柴木川(しばきがわ)などの流域にあり、西部に広島県の最高峰である標高約1,346メートルの恐羅漢山(おそらかんざん)があります。安芸太田町は町域の大部分を森林が占め、集落が太田川・柴木川などの河川流域に点在しています。安芸太田町は古くから川沿いの道が山陰地方と瀬戸内地方を結ぶ要路で、加計が一帯の商業の中心地でした。安芸太田町は江戸時代から明治時代に砂鉄・石炭などを輸送する河川の水運で栄えました。また江戸時代に砂鉄を使ったたたら製鉄も盛んに行われていました。たたら製鉄を営んでいた加計隅屋・佐々木氏(加計氏)が江戸時代中期の1781年(天明元年)に造営した吉水園(よしみずえん)が残されています。安芸太田町は町域の一部が西中国山地国定公園に属し、国の名勝に指定されている三段峡などの景勝地があります。
*参考・・・交流の森龍頭峡(アクセス・歴史・・・)

【交流の森龍頭峡 見どころ・文化財】
交流の森龍頭峡の見どころは交流の森龍頭峡の紅葉です。交流の森龍頭峡の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・サワグルミなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【交流の森龍頭峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0826-28-1800(地域商社あきおおた)

【交流の森龍頭峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
広島紅葉名所・広島紅葉見ごろ

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