三郎の滝(紅葉見ごろ11月上旬頃~)日本紅葉の名所100選

三郎の滝

三郎の滝(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。三郎の滝は日本紅葉の名所100選に選ばれた紅葉名所です。三郎の滝の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。三郎の滝付近には龍王荘売店があり、飲食を楽しむことができるそうです。また龍王荘売店では釣り堀でのマス釣りやバ-ベキュ-も楽しむことができるそうです。(要確認)

【三郎の滝 アクセスマップ】
場所・・・広島県府中市

【三郎の滝 アクセス・交通】
*JR府中駅からバス・市方面行きの場合、三郎の滝入口バス停(徒歩約15分)

*尾道道尾道北IC(車約5分)

【三郎の滝 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【三郎の滝 時間(要確認)】
有料施設あり

【三郎の滝 料金(要確認)】
有料施設あり

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【三郎の滝 歴史・簡単概要】
三郎の滝(さぶろうのたき)は広島県府中市にあります。三郎の滝は標高約340メートルの竜王山(りゅうおうさん)付近を流れる矢谷川上流にあります。三郎の滝は矢谷川下流側からの高さ約2.5メートルの一郎滝・高さ約5メートルの次郎滝・高さ約12.5メートルの三郎滝からなり、次郎滝と三郎滝の間の約30メートルが古くから天然のすべり滝(ウォータースライダー)とも言われる三郎のすべり滝になっています。三郎の滝は長い年月を掛けて巨岩の岩肌が滑らかに磨き上げられて形成されました。ちなみに三郎のすべり滝には大蛇の伝承が残されています。矢谷川の源は「蛇池」と言われ、雌雄二匹の大蛇が棲んでいて、三郎の滝に這い出しては滝壺に飛び込んで仲良く泳ぎ、泳いでは大岩を滑り降り、やがて大蛇の通り道である大岩もいつの間にか滑らかに削り取られ、細長いくぼみになってそうです。また滝の上には龍神神社が祀られるようになったそうです。三郎の滝では例年7月に滝開きが行われ、子供が一気に滝壺まで滑り降りるそうです。三郎の滝では三郎の滝フェスティバル・三郎の滝紅葉まつりなども行われています。(要確認)三郎の滝周辺には800本ものイロハモミジなどが分布しています。
府中市(ふちゅうし)は広島県南東部に位置し、福山市・三次市・尾道市・庄原市・世羅町・神石高原町に接しています。府中市の地名は飛鳥時代の大化の改新以後に備後国の国府が置かれたことに由来するとも言われています。府中市には三郎の滝以外にも河佐峡・羽高湖・青目寺・七ツ池・日本一の石灯籠などの観光名所もあります。
*参考・・・三郎の滝(アクセス・歴史・・・)

【三郎の滝 見どころ・文化財】
三郎の滝の見どころは三郎の滝の紅葉です。三郎の滝の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにイロハモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【三郎の滝 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0847-43-7135(府中市観光協会)

【三郎の滝 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本紅葉の名所100選

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