さくら通り(桜見ごろ3月下旬頃~)埼玉桜名所

さくら通り

さくら通り(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。さくら通りは埼玉の桜名所です。さくら通りの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。さくら通りには長さ約3キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約500本の桜の木が植えられ、さくらまつり・桜のライトアップが行われます。(要確認)さくら通りでは一直線に桜並木が続いています。

【さくら通り アクセスマップ】
場所・・・埼玉県吉川市

【さくら通り アクセス・交通】
*JR吉川駅(徒歩約10分)

*東京外環自動車道外環三郷西IC(車すぐ)

【さくら通り アクセス・駐車場】
駐車場なし

【さくら通り 時間(要確認)】
自由

【さくら通り 料金(要確認)】
無料

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【さくら通り 歴史・簡単概要】
さくら通り(さくらどおり)は埼玉県吉川市にあります。さくら通りは二郷半領用水(にごうはんりょうようすい)沿いを走るの都市計画道路334号線(三郷吉川線)の通称です。ちなみに二郷半領用水は北葛飾郡松伏町を流れる利根川(とねがわ)水系の分流(派川)で一級河川・江戸川(えどがわ)から吉川市を通り、三郷市を流れる利根川水系の一級河川・第二大場川(だいにおおばがわ)に至る長さ約16.7キロの用水路です。吉川市・三郷市では江戸川と利根川水系の一級河川・中川(なかがわ)に挟まれたの地域が古くから二郷半領と言われていました。都市計画道路334号線は吉川市と三郷市を結ぶ南北に走る道路です。2012年(平成24年)3月24日に三郷IC入口西交差点(国道298号交点)と一之橋交差点(県道52号越谷流山線交点)を結ぶ片側2車線のバイパス道路が全区間が開通しました。さくら通りには長さ約3キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約500本の桜の木が植えられ、埼玉県内で有数の長さを誇っています。さくら通りには途中にポケットパークが2か所整備され、桜並木をゆっくりと眺めることができます。さくら通りでは桜が見ごろを迎える時期にさくらまつり・桜のライトアップが行われます。さくらまつりでは模擬店が出店したり、イベントが行われたりします。(要確認)
吉川市(よしかわし)は埼玉県南東部に位置しています。吉川市は埼玉県の越谷市・草加市・三郷市・松伏町、千葉県の流山市・野田市に接しています。吉川市は利根川(とねがわ)水系の分流(派川)で一級河川・江戸川(えどがわ)と利根川水系の一級河川・中川(なかがわ)に挟まれた沖積低地に位置し、大場川(おおばがわ)・第二大場川・二郷半領用水(にごうはんりょうようすい)などが流れています。吉川市は江戸川・中川の自然堤防などを除き、全体的に起伏の少ない平坦な低地です。吉川市は古くから稲作地帯で、二郷半領と言われていました。吉川市は江戸時代に天領になり、大消費地・江戸に近いことから早場米産地として稲作が大変盛んになりました。吉川市は中心地区が元荒川(もとあらかわ)と中川(庄内古川)の合流点付近に位置し、江戸時代に舟運による早場米積出港として繁栄しました。ちなみに吉川市はなまず料理など川魚料理でも知られています。吉川市は1960年代以降に小規模工場が多く進出しました。また吉川市は1973年(昭和48年)に武蔵野線が開通して吉川駅が設置されると公団団地が造成され、住宅地化・都市化が急速に進みました。
*参考・・・さくら通り(アクセス・歴史・・・)

【さくら通り 見どころ・文化財】
さくら通りの見どころはさくら通りの桜です。さくら通りの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【さくら通り 連絡先(要確認)】
電話番号・・・048-982-9697(よしかわ観光協会)

【さくら通り 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
埼玉桜名所・埼玉桜見ごろ

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