桜島火の島祭り7/28(日程・時間・・・)

桜島火の島祭り2018は2018年7月28日に行われます。桜島火の島祭り2018では「明治維新150周年記念」として、ちびっこステージ・地域芸能ステージ・歌謡ショー・桜島火の島太鼓演奏・花火などが行われます。歌謡ショーではNHK大河ドラマ「西郷どん」の挿入歌を歌う歌手・城南海(きずきみなみ)さんが歌います。

【桜島火の島祭り2018 日程・時間(要確認)】
桜島火の島祭り2018は2018年7月28日に行われます。

【桜島火の島祭り2018 アクセス・マップ】
場所・・・鹿児島県鹿児島市・桜島多目的広場

*鹿児島港から桜島フェリーの場合、桜島港下船

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【桜島火の島祭り2018 概要】
桜島火の島祭り2018では「明治維新150周年記念」として、ちびっこステージ・キャラクターショー・地域芸能ステージ・歌謡ショー・桜島火の島太鼓演奏・花火などが行われます。歌謡ショーではNHK大河ドラマ「西郷どん」の挿入歌を歌う歌手・城南海(きずきみなみ)さんが歌います。フィナーレの花火では大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を使用した音楽とレーザーショーのコラボにより、約6,000発の花火が夜空を彩ります。

●桜島火の島祭り2018 日程・スケジュール(要確認)
7月28日
17:30・・・開会宣言
17:35・・・ちびっこステージ
17:50・・・キャラクターショー
18:10・・・地域芸能ステージ
19:00・・・歌謡ショー(城南海)
19:30・・・桜島火の島太鼓演奏
19:55・・・公開プロポーズ 
20:05・・・花火

*参考・・・桜島火の島祭り2018日程

【桜島火の島祭り 歴史・簡単概要】
桜島火の島祭り(さくらじまひのしままつり)は1988年(昭和63年)に行われた鹿児島国際火山会議をきっかけに開催されるようになりました。ちなみに鹿児島国際火山会議は桜島などの活火山がある鹿児島県が主催し、1988年7月19日から23日まで行われ、記念切手も販売されたそうです。桜島火の島祭りは例年7月に行われ、鹿児島市(桜島)の夏の風物詩とも言われています。桜島火の島祭りでは地域芸能などのステージイベント・花火など様々なイベントが行われています。なお桜島火の島祭りは桜島火の島祭り実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・桜島火の島祭り

【鹿児島市 歴史・簡単概要】
桜島火の島祭りが行われる鹿児島市(かごしまし)は鹿児島県のほぼ中央部に位置しています。鹿児島市は鹿児島県の県庁所在地で、九州地方の中ではいずれも政令指定都市である福岡市・ 北九州市・熊本市に次いで4番目に人口が多い都市です。鹿児島市は薩摩川内市・南さつま市・南九州市・姶良市・垂水市・日置市・指宿市に接しています。鹿児島市は市域が九州本島南部に位置し、錦江湾(鹿児島湾)西岸にある薩摩半島(さつまはんとう)の北東部と桜島から構成され、錦江湾に面しています。桜島はかつて南北約10キロ・東西約12キロの島であったが、1914年(大正3年)の桜島大正大噴火によって錦江湾東岸にある大隅半島(おおすみはんとう)と陸続きになりました。ちなみに鹿児島市は桜島の火山活動により、しばしば降灰に見舞われています。鹿児島市は錦江湾西岸から桜島を望む景観がイタリア・ナポリからヴェズーヴィオ火山を望む景観に似ていることから東洋のナポリとも言われ、1960年(昭和35年)にはナポリと姉妹都市になりました。鹿児島市は1341年(暦応4年)頃に守護大名で、島津家第6代当主・島津氏久(しまづうじひさ)が清水町の東福寺城(とうふくじじょう)を攻略して居城にしたことが都市としての基礎が築かれたと言われています。その後1549年(天文18年)にフランシスコ・ザビエルが祇園之洲町付近に上陸し、日本初のキリスト教伝来の地になりました。1602年(慶長7年)に薩摩藩初代藩主・島津家久(しまづいえひさ・島津忠恒(しまづただつね))が鹿児島城(鶴丸城)を築城し、江戸時代に薩摩藩77万石の城下町として発展しました。鹿児島市では幕末から明治時代に掛けて、西郷どん(大西郷・南洲翁)と言われた西郷隆盛(さいごうたかもり)などの政治家・官僚・軍人などの多くの人材を輩出しました。なお鹿児島市は1889年(明治22年)に市制が施行されました。
*参考・・・鹿児島市・桜島火の島祭り鹿児島市・桜島火の島祭りwikipedia

【桜島火の島祭り2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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