能代市役所さくら庭(桜見ごろ4月下旬頃)秋田桜名所
能代市役所さくら庭
能代市役所さくら庭(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。能代市役所さくら庭は秋田の桜名所です。能代市役所さくら庭の桜見ごろは例年4月下旬頃です。能代市役所さくら庭にはソメイヨシノ(染井吉野)10本が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)高い位置から間近にソメイヨシノを楽しめます。
【能代市役所さくら庭 アクセスマップ】
場所・・・秋田県能代市上町1-3
【能代市役所さくら庭 アクセス・交通】
*JR能代駅(徒歩約10分)
*能代南IC(車約15分)
【能代市役所さくら庭 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【能代市役所さくら庭 時間(要確認)】
自由
【能代市役所さくら庭 料金(要確認)】
無料
【能代市役所さくら庭 歴史・簡単概要】
能代市役所さくら庭(のしろしやくしょさくらのにわ)は秋田県能代市上町にあります。能代市役所さくら庭は奥羽山脈(おううさんみゃく)に属する標高約1,024.2メートルの中岳(ちゅうだけ)を源とする米代川(よねしろがわ)左岸(南岸)で、能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結ぶ五能線(ごのうせん)西側に建設された能代市役所の本庁舎南側にあります。本庁舎は2017(平成29年)に建設されました。本庁舎は延床面積約14,673.09平方メートルの地上4階・地下1階です。本庁舎はRC造(一部S造)の北棟とRC造・PC造(一部S造)の南棟から構成され、さくら庭・通り庭(市民ギャラリー)が南側の桜並木と呼応するようになっています。桜並木はかつて能代市立渟城第二小学校(のしろしりつていじょうだいにしょうがっこう)のグラウンドに植えられていたソメイヨシノ(染井吉野)でした。渟城第二小学校は1901年(明治34年)に開校し、1970年(昭和45年)頃に新校舎が完成したが、2007年(平成19年)3月31日に渟城西小学校・渟城南小学校との統合によって閉校になり、2014年(平成26年)10月に校舎の解体作が開始されました。渟城第二小学校にはかつて100本の桜の木が植えられていたそうです。能代市役所さくら庭は渟城第二小学校跡に整備された駐車場の屋上スペースで、高い位置から間近にソメイヨシノを楽しめます。
能代市(のしろし)は秋田県北西部に位置しています。能代市の地名は古く、飛鳥時代の658年(斉明天皇4年)に阿倍比羅夫(あべのひらふ)が水軍180隻を率いて蝦夷征伐(えぞせいばつ)の為に渟代(ぬしろ)に上陸したことが日本最古正史「日本書紀(奈良時代)」に記されています。能代市は北秋田市・藤里町・三種町・八峰町・上小阿仁村に接しています。能代市は東北地方第5の大河とも言われ、秋田県北部などを流れる米代川水系本流で一級河川・米代川(よねしろがわ)の河口にあり、海岸には小友沼・落合沼・浅内沼などの小沼群がある砂丘が広がっています。ちなみに米代川には北から常盤川・藤琴川、南から檜山川・内川が合流し、肥沃な耕地を形成しています。能代市は古くから日本海交易の要衝で、江戸時代に北前船の寄港地として発展し、近代には秋田杉の一大集散地になりました。能代市には木材・木製品工業の工場が立地しています。ちなみに能代市では能代春慶塗(のしろしゅんけいぬり)が特産で、日本三大春慶塗(日本三春慶)に数えられています。また能代市では扇田地区には工業団地も形成されています。能代市では海岸近くの砂丘地帯でナシなどの果樹栽培やミョウガ・ネギなど野菜の栽培も盛んです。
*参考・・・能代市役所さくら庭(アクセス・歴史・・・)
【能代市役所さくら庭 見どころ・文化財】
能代市役所さくら庭の見どころは能代市役所さくら庭の桜です。能代市役所さくら庭の桜見ごろは例年4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【能代市役所さくら庭 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0185-89-2179(能代市観光振興課)
【能代市役所さくら庭 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●秋田桜名所・秋田桜見ごろ
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