桜と菜の花ロード(桜見ごろ4月下旬頃~)秋田桜名所
桜と菜の花ロード
桜と菜の花ロード(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。桜と菜の花ロードは秋田の桜名所です。桜と菜の花ロードの桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。桜と菜の花ロードには長さ約11キロにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ベニヤマザクラ(紅山桜)など約4,000本の桜の木が植えられ、桜と菜の花まつりが行われています。(要確認)
【桜と菜の花ロード アクセスマップ】
場所・・・秋田県南秋田郡大潟村地内
【桜と菜の花ロード アクセス・交通】
*JR八郎潟駅(車約10分)
*秋田自動車道五城目八郎潟IC(車約15分)
【桜と菜の花ロード アクセス・駐車場】
駐車場あり
【桜と菜の花ロード 時間(要確認)】
自由
【桜と菜の花ロード 料金(要確認)】
無料
【桜と菜の花ロード 歴史・簡単概要】
桜と菜の花ロード(さくらとなのはなロード)は秋田県南秋田郡大潟村にあります。桜と菜の花ロードは秋田県男鹿市(秋田県道54号男鹿琴丘線交点)から大潟村・八郎潟町を経て、秋田県南秋田郡五城目町(大川三差路・国道7号交点)に至る総延長19.981キロの秋田県道298号道村大川線(どうむらおおかわせん)にあります。道村大川線は1977年(昭和52年)4月1日に秋田県道に認定されました。道村大川線では例年8月18日から20日に行われている一日市の盆踊の際、八郎潟駅前の一日市商店街で通行止めになるそうです。桜と菜の花ロードには長さ約11キロにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ベニヤマザクラ(紅山桜)など約4,000本の桜の木が植えられています。桜と菜の花ロードではピンクの桜と黄色い菜の花のコントラストが見られます。大潟村では面積11.2約ヘクタールに菜の花が植えられているそうです。桜の木は大潟村村立20周年の記念事業として、1984年(昭和59年)から3年掛けて植樹されました。ちなみに2013年(平成25年)からは同じ場所にヒマワリの植栽も開始され、夏季にはひまわりロードになります。桜と菜の花ロード近くには日帰り温泉美肌の湯「大潟モール温泉」などがあります。なお桜と菜の花ロードはかおり風景100選に選ばれています。
大潟村(おおがたむら)は秋田県北西部に位置しています。大潟村の名称は八郎潟の古称である大方(おおがた)に由来しています。大潟村は五城目町(ごじょうめまち)・八郎潟町(はちろうがたまち)・井川町(いかわまち)とともに南秋田郡(みなみあきたぐん)を構成し、男鹿市・潟上市・八郎潟町・井川町・五城目町・三種町に接しています。大潟村は1964年(昭和39年)に日本で2番目の面積を誇っていた湖沼であった八郎潟の干拓地に誕生しました。八郎潟では江戸時代以降に度々干拓が計画されたが、実現しませんでした。1957年(昭和32年)4月から干拓事業が開始され、1966年(昭和41年)に干拓地が完成し、1967年(昭和42年)から入植が始まり、1978年(昭和53年)に入植が終わりました。入植者は全国38の都道県から589名になり、秋田県からの入植者が多かったそうです。干拓地では共同作業・トラクターやコンバインなどの大型機械の利用・直播の水田農業が基本方針とされたそうです。大潟村では稲作以外にも小麦・大豆なども栽培されています。大潟村では西部の総合中心地に行政・文教・医療・文化などが集められています。
*参考・・・桜と菜の花ロード(アクセス・歴史・・・)
【桜と菜の花ロード 見どころ・文化財】
桜と菜の花ロードの見どころは桜と菜の花ロードの桜です。桜と菜の花ロードの桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【桜と菜の花ロード 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0185-45-3653(大潟村産業建設課)
【桜と菜の花ロード 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●秋田桜名所・秋田桜見ごろ