桜遊歩道公園（桜見ごろ4月上旬頃～）新潟桜名所

桜遊歩道公園

桜遊歩道公園（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。桜遊歩道公園は新潟の桜名所です。桜遊歩道公園の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。桜遊歩道公園にはソメイヨシノ（染井吉野）など約80本の桜の木が植えられ、桜灯ろう祭り・ライトアップが行われています。（要確認）白山神社では春まつりが行われています。（要確認）

【桜遊歩道公園　アクセスマップ】
場所・・・新潟県新潟市南区鷲ノ木新田

【桜遊歩道公園　アクセス・交通】
*JR新潟駅から新潟交通バス・潟東営業所行きの場合、大通一丁目バス停（徒歩約10分）

*北陸道新潟西IC（車約10分）または磐越道新津IC（車約20分）

【桜遊歩道公園　アクセス・駐車場】
駐車場なし

【桜遊歩道公園　時間（要確認）】
自由

【桜遊歩道公園　料金（要確認）】
無料

【桜遊歩道公園　歴史・簡単概要】
桜遊歩道公園（さくらゆうほどうこうえん）は新潟県新潟市南区鷲ノ木新田にあります。桜遊歩道公園は鷲ノ木大通川（わしのきおおどおりがわ）下流部沿いの両岸に整備された公園です。鷲ノ木大通川は東側を流れる信濃川水系の本流で一級河川・信濃川（しなのがわ）と西側を流れる信濃川水系の分流で一級河川・中ノ口川（なかのくちがわ）に囲まれた白根郷（しろねごう）土地改良区の中心を貫流し、その支流で西側を流れる一級河川・西大通川（にしおおどおりがわ）と合流し、白根排水機場などから中ノ口川に排水されています。白根郷土地改良区は信濃川・中ノ口川に囲まれ、新潟市南区と加茂市に広がる完全輪中地帯で、農地の面積が約5,200ヘクタールの農業地帯です。ちなみに白根郷では戦国時代末期から開拓だ始まったとも言われ、中ノ口川（直江川）は上杉宗家（山内上杉家）17代目・上杉景勝（うえすぎかげかつ）の側近・直江兼続（なおえかねつぐ）が河道を整備したとも言われています。白根郷土地改良区は信濃川の氾濫による極めて平坦な地形で、周辺河川よりも標高が低いことから自然排水ができず、上流部に萱場排水機場、中流部に中部排水機場、下流部に白根排水機場を設置されています。
桜遊歩道公園では両岸に遊歩道が整備さています。桜遊歩道公園にはソメイヨシノ（染井吉野）など約80本の桜の木が植えられています。またツツジも植えられ、ツツジも楽しむことができます。桜遊歩道公園近くの鷲ノ木大通川下流部はヘラブナの釣り場スポットとしても知られています。
新潟市（にいがたし）は新潟県中央部（下越地方）に位置しています。新潟市の地名は潟に由来するとも言われているそうです。（諸説あり）新潟市は新潟県の県庁所在地で、政令指定都市です。新潟市は本州日本海側で最も人口が多い都市で、唯一の政令指定都市です。新潟市は北区・秋葉区・東区・南区・中央区・西区・江南区・西蒲区の8区で構成され、新発田市・阿賀野市・五泉市・加茂市・三条市・燕市・長岡市・聖籠町・田上町・弥彦村、そして海上を隔てて佐渡市に接しています。新潟市は延長約367キロで日本一長い川と言われる信濃川水系の本流で一級河川・信濃川（しなのがわ）と阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川（あがのがわ）の下流域の新潟平野に広がり、低湿な平野とたくさんの潟湖があり、海岸線には新潟海岸・新潟砂丘と言われる砂丘が形成されています。新潟市は緯度の割に比較的温暖であるが、冬場は日本海からの季節風が吹き付けます。新潟市は古来から信濃川の河口にあった蒲原津が越後の国津とされ、人や物資の集まる交通の要所でした。その後江戸時代初期に新潟湊（新潟津）が西廻航路の寄港地として栄え、年間3,500艘が入港したこともあったそうです。1858年（安政5年）の日米修好通商条約では新潟湊が日本海側で唯一開港5港に選ばれました。
*参考・・・桜遊歩道公園（アクセス・歴史・・・）

【桜遊歩道公園　見どころ・文化財】
桜遊歩道公園の見どころは桜遊歩道公園の桜です。桜遊歩道公園の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【桜遊歩道公園　連絡先（要確認）】
電話番号・・・025-372-6505（新潟市南区観光協会）

【桜遊歩道公園　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
●新潟桜名所・新潟桜見ごろ