笹ヶ峰高原(紅葉見ごろ10月中旬頃)新潟紅葉名所
笹ヶ峰高原
笹ヶ峰高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。笹ヶ峰高原は新潟の紅葉名所です。笹ヶ峰高原の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。笹ヶ峰高原には長さ約9.6キロの笹ヶ峰夢見平遊歩道(所要時間2時間30分)とともに林野庁の森林セラピーロードに認定された長さ約9.9キロの笹ヶ峰一周遊歩道(所要時間2時間15分)があり、紅葉とトレッキングを楽しむことができます。
【笹ヶ峰高原 アクセスマップ】
場所・・・新潟県妙高市大字杉野沢
【笹ヶ峰高原 アクセス・交通】
*えちごトキめき鉄道妙高高原駅・妙高はねうまライン妙高高原駅からバスの場合、県民の森入口バス停(徒歩約5分)
*上信越自動車道妙高高原IC(車約40分)
【笹ヶ峰高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【笹ヶ峰高原 時間(要確認)】
確認中
【笹ヶ峰高原 料金(要確認)】
確認中
【笹ヶ峰高原 歴史・簡単概要】
笹ヶ峰高原(ささがみねこうげん)は新潟県妙高市大字杉野沢にあります。笹ヶ峰高原は新潟県と長野県にまたがる妙高戸隠連山国立公園(みょうこうとがくしれんざんこくりつこうえん)内にある標高約1,300メートルの高原です。笹ヶ峰高原はいずれも日本百名山に数えられている標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)・標高約2,462メートルの火打山(ひうちやま)への登山道入口になっています。笹ヶ峰高原には牛が放牧されてい広大な笹ヶ峰牧場・妙高山からの伏流水が1日約4,800トンも湧き出し、平成の名水百選に選ばれている宇棚の清水(うだなのしみず)・宇棚の清水が流れ込み、イワナ・ニジマスなどが生息する清水が池・面積60ヘクタールの日本最大のドイツトウヒ林(約10,000本)などがあります。ちなみに宇棚は急峻な山々から傾斜が緩やかになった広い土地のこと言うそうです。笹ヶ峰高原にはブナ・ミズナラ・ヤマモミジ・トチノキ・シラカバ・ナナカマド・ウマノアシガタ(キンポウゲ)・ユキザサ・クリンソウ・ズダヤクシュ・ズミ・ラショウモンカズラ・タチアザミ・ウツボグサなど分布しています。なお笹ヶ峰高原は周辺に休憩ができる笹ヶ峰グリーンハウス・オートキャンプなどが楽しめる笹ヶ峰キャンプ場などもあります。
妙高市(みょうこうし)は新潟県南西部(上越地方)に位置しています。妙高市の名称は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)に由来しています。妙高市は新潟県の上越市・糸魚川市、長野県の長野市・飯山市・信濃町・小谷村に接しています。妙高市は北東部に越後の三大沖積平野に数えられ、新潟県南西部に広がる高田平野(たかだへいや)が広がり、南西部に妙高山とその山麓の高原地帯があり、西部に妙高山の北に連なる頸城山塊(くびきさんかい)があり、市域の中央を一級河川・関川(せきかわ)が流れています。妙高市は国内有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定され、妙高山とその山麓の高原地帯にスキー場があります。妙高市には縄文時代の遺跡や東日本最大級の高地性環壕集落で、国の史跡である弥生時代末期の斐太遺跡(ひだいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。妙高市は中心市街地の新井が北国街道(ほっこくかいどう)と飯山街道の分岐点にあたり、江戸時代に宿場町・市場町として栄えました。妙高市は1935年(昭和20年)に化学工場が設立され、その後化学工業都市に発展し、電気・精密機械などの工業団地も造成されました。
*参考・・・笹ヶ峰高原(アクセス・歴史・・・)
【笹ヶ峰高原 見どころ・文化財】
笹ヶ峰高原の見どころは笹ヶ峰高原の紅葉です。笹ヶ峰高原の紅葉は例年9月下旬頃~10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ミズナラ・ヤマモミジ・トチノキ・シラカバ・ナナカマドなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【笹ヶ峰高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0255-86-3911(妙高市観光協会)
【笹ヶ峰高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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