篠山城跡(桜見ごろ4月上旬頃~)兵庫桜名所
篠山城跡
篠山城跡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。篠山城跡は兵庫の桜名所です。篠山城跡の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。篠山城跡にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられ、丹波篠山さくらまつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。三の丸広場には露店も立ち並ぶそうです。(要確認)
【篠山城跡 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県篠山市北新町2-3
【篠山城跡 アクセス・交通】
*JR篠山口駅から神姫グリーンバスの場合、二階町バス停(徒歩すぐ)
*舞鶴若狭道丹南篠山口IC(車約15分)
【篠山城跡 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【篠山城跡 時間(要確認)】
9:00~23:00
【篠山城跡 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)
【篠山城跡 歴史・簡単概要】
篠山城跡(ささやまじょうあと)は兵庫県篠山市北新町にあります。篠山城は江戸時代初期の1609年(慶長14年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康が松井松平家初代・松平康重(まつだいらやすしげ)を常陸国笠間城から丹波国八上城に移して築城を命じ、伊勢津藩初代藩主・藤堂高虎(とうどうたかとら)が縄張を担当し、播磨姫路藩初代藩主・池田輝政(いけだてるまさ)が普請総奉行を務め、15か国20の大名の助役による天下普請によって6か月で完成しました。篠山城は山陰道の要衝である丹波篠山盆地に築城することにより、大坂の豊臣氏や西国諸大名を抑える目的であったとも言われています。その後藤井松平家・形原松平家・青山家と城主が変わりました。1871年(明治4年)の廃城令によって廃城になり、1873年(明治6年)に二の丸の大書院(おおしょいん)以外の建物などが取り壊され、篠山城跡には役所・学校などが建てられました。大書院は篠山小学校(篠山尋常小学校)や多紀郡公会堂として利用されたが、1944年(昭和19年)の失火によって焼失し、2000年(平成12年)4月に大書院が復元されました。篠山城跡は国の史跡に指定され、兵庫県の景観形成地区にも指定されています。また篠山城跡は日本100名城(57番)にも選定されています。
篠山市(ささやまし)は兵庫県中東部に位置しています。篠山市は兵庫県の西脇市・三田市・丹波市・加東市・猪名川町、大阪府の能勢町、京都府の南丹市・福知山市・京丹波町に接しています。篠山市は四方を標高600~700メートル級の山々に囲まれた篠山盆地に位置し、市域のほぼ中央を篠山川が西流しています。篠山市は播磨から京都に至る京街道の要地として栄えたことから町並みや祭りなどに京文化の影響が色濃く残されています。
*参考・・・篠山城跡(アクセス・歴史・・・)
【篠山城跡 見どころ・文化財】
篠山城跡の見どころは篠山城跡の桜です。篠山城跡の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【篠山城跡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・079-552-3380(篠山観光案内所)
【篠山城跡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ
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