世界の梅公園(梅見ごろ2月中旬~)兵庫梅名所

世界の梅公園

世界の梅公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。世界の梅公園は兵庫の梅名所です。世界の梅公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月下旬頃です。世界の梅公園には日本・中国・台湾・韓国など東アジアに分布する約315種・約1,250本の梅の木が植えられています。みつ梅まつりが行われています。(要確認)

【世界の梅公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県たつの市御津町黒崎1858-4

【世界の梅公園 アクセス・交通】
*JR山陽本線網干駅から神姫バスの場合、世界の梅公園前(徒歩すぐ)
*山陽電鉄網干線網干駅から神姫バスの場合、世界の梅公園前(徒歩すぐ)

*山陽自動車道龍野IC(車約30分)

【世界の梅公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【世界の梅公園 時間(要確認)】
9:00~16:30
毎週月曜日(祝休日の場合、翌日)・年末年始は休園(観梅期間除く)

【世界の梅公園 料金(要確認)】
観梅期間(2月中旬頃~3月下旬頃)有料

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【世界の梅公園 歴史・簡単概要】
世界の梅公園(せかいのうめこうえん)・御津自然観察公園(みつしぜんかんさつこうえん)は兵庫県たつの市御津町黒崎にあります。世界の梅公園ははりまシーサイドロードとも言われ、兵庫県神戸市長田区から明石市を経由して、岡山県岡山市北区に至る国道250号の南側で、瀬戸内海の播磨灘(はりまなだ)の北側に位置しています。世界の梅公園はたつの市市民に身近な自然環境の中で学習・憩い・安らぎの場所を提供したり、観光・産業を促進したりする為、1993年(平成5年)に開園しました。世界の梅公園には日本・中国・台湾・韓国など東アジアに分布する約315種・約1,250本の梅の木が植えられています。また世界の梅公園には中国人が建設した本格的な中国建築である唐梅閣・尋梅館(梅資料館)・来鶴軒(休憩施設)雪梅香とう(山門)などが点在し、異国情緒が漂います。石畳(梅影波)には梅の木が描かれています。唐梅閣は展望台で、瀬戸内海や四国、そして瀬戸内海に浮かぶ小豆島・家島群島などを一望することができます。尋梅館では梅に関する資料を展示しています。来鶴軒は日本と中国の友情を深める目的があります。世界の梅公園では毎年2月に梅の見ごろを告げるみつ梅まつりが催され、カキなどの名産物を使った模擬店が出店したり、ステージイベントが行われたりします。(要確認)世界の梅公園にはアジサイなども植えられています。
たつの市(たつのし)は兵庫県南西部(西播磨県民局)に位置しています。たつの市は宍粟市・相生市・姫路市・佐用町・上郡町・太子町に接しています。たつの市は揖保川(いぼがわ)の中流・下流域に位置し、北部に兵庫県北西部から山口県まで続く中国山地の主脈に連なる山地があり、南部を瀬戸内海の播磨灘(はりまなだ)に面しています。たつの市には縄文時代後期から平安時代にまたがる新宮宮内遺跡(しんぐうみやうちいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。たつの市は古くから山陽道、揖保川水運などの交通の要地として発展しました。播磨灘に臨む室津(むろつ)は日本最古の和歌集「万葉集(まんようしゅう)」に「室の浦」と詠まれ、摂播五泊に数えられました。たつの市では南北朝時代に赤松氏が城山城(きのやまじょう)を亀山に築城し、山麓に守護館を造営して播磨支配の拠点にしました。その後戦国時代に龍野城が鶏籠山に築城されると城下町が形成され、江戸時代中期に龍野藩・脇坂氏5万3千石の城下町として繁栄しました。たつの市では戦国時代から醤油醸造が始まったと言われ、醤油醸造・手延べ素麺製造が地場産業になっています。
*参考・・・世界の梅公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【世界の梅公園 見どころ・文化財】
世界の梅公園の見どころは世界の梅公園の梅です。世界の梅公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【世界の梅公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・079-322-4100(御津自然観察公園事務所)

【世界の梅公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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