瀬戸合峡(紅葉見ごろ10月中旬頃~)栃木紅葉名所

瀬戸合峡

瀬戸合峡

瀬戸合峡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。瀬戸合峡は栃木の紅葉名所です。瀬戸合峡の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。瀬戸合峡では鬼怒川沿いに栃木県道23号川俣温泉川治線(日光市川俣~日光市川治温泉川治・日光市藤原)が通り、その旧道は眼下に瀬戸合峡を見ながら縫うように走り、紅葉とドライブ・渓谷美を楽しむことができます。

【瀬戸合峡 アクセスマップ】
場所・・・栃木県日光市川俣

【瀬戸合峡 アクセス・交通】
*東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス・女夫渕温泉行きの場合、川俣平家塚バス停(徒歩約10分)

*日光宇都宮道路今市IC(車約70分)

【瀬戸合峡 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【瀬戸合峡 時間(要確認)】
確認中

【瀬戸合峡 料金(要確認)】
確認中

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【瀬戸合峡 歴史・簡単概要】
瀬戸合峡(せとあいきょう)は栃木県日光市川俣にあります。瀬戸合峡は標高2,020メートル前後にある面積約13.4ヘクタールの高層湿原・鬼怒沼(きぬぬま)を源とする利根川(とねがわ)水系の一級河川・鬼怒川(きぬがわ)上流部で、堤高約117メートル・堤頂長約131メートル・総貯水容量約8,760万立方メートルのアーチ式コンクリートダム・川俣ダム直下流にある渓谷です。瀬戸合峡ではかつて川俣ダムの建設によって水量が減少したが、現在は河川維持放流によって清流が復活しました。瀬戸合峡は凝灰岩(ぎょうかいがん)・流紋岩(りゅうもんがん)などの岩盤を鬼怒川が侵食し、川俣ダムから野門橋(のかどばし)までの約2キロに高さ数百メートルの断崖・絶壁が両岸に続いています。ちなみに川俣ダム正面の岸壁にはダム管理用の吊り橋が改築・補強された瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋があり、吊橋からの眺望は絶景とも言われています。また瀬戸合峡では鬼怒川沿いに栃木県道23号川俣温泉川治線(日光市川俣~日光市川治温泉川治・日光市藤原)が通り、その旧道は眼下に瀬戸合峡を見ながら縫うように走り、渓谷美を楽しむことができます。瀬戸合峡には周辺にツタウルシ・モミジなどが分布しています。なお瀬戸合峡は日光国立公園に属しています。また瀬戸合峡はとちぎの景勝100選に選ばれています。
日光市(にっこうし)は栃木県北西部に位置しています。日光市は栃木県の宇都宮市・鹿沼市・那須塩原市・塩谷町、群馬県の沼田市・みどり市・片品村、福島県の南会津町・檜枝岐村に接しています。日光市は利根川水系鬼怒川(きぬがわ)の支流で一級河川・大谷川(だいやがわ)とその支流域に位置し、北西部に標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)など日光火山群があり、西部に標高約2,160メートルの白根山(しらねさん)がそびえ、南部に足尾山地(あしおさんち)があります。日光市は奈良時代の782年(延暦元年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺(しほんりゅうじ・輪王寺(りんのうじ))を創建し、784年(延暦3年)に勝道上人が中禅寺湖畔に中禅寺を創建しました。日光市は江戸時代初期の1617年(元和3年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)が建立されるとその門前町、日光街道終着地の宿場町として発展しました。日光市にはいずれも世界遺産である二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)・輪王寺(りんのうじ)や日光連山・中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)・華厳滝(けごんのたき)・竜頭滝(りゅうずのたき)・戦場ヶ原(せんじょうがはら)・湯滝(ゆたき)・湯ノ湖(ゆのこ)などの観光スポットがあります。
*参考・・・瀬戸合峡(アクセス・歴史・・・)

【瀬戸合峡 見どころ・文化財】
瀬戸合峡の見どころは瀬戸合峡の紅葉です。瀬戸合峡の紅葉は例年10月上旬頃~10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにツタウルシ・モミジなどが色付きます。紅葉のビュースポットは渡らっしゃい吊橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【瀬戸合峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0288-22-1525(日光市観光協会)

【瀬戸合峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
栃木紅葉名所・栃木紅葉見ごろ

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