背割堤(桜見ごろ4月上旬頃)京都桜名所

背割堤

背割堤

背割堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。背割堤は京都の桜名所です。背割堤の桜見ごろは例年4月上旬頃です。背割堤には長さ約1.4キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられ、背割堤さくらまつりが行われます。さくらマルシェなどのイベントが行われます。(要確認)地上約25メートのさくらであい館からは桜並木を一望できます。

【背割堤 アクセスマップ】
場所・・・京都府八幡市八幡在応寺地先

【背割堤 アクセス・交通】
*京阪本線八幡市駅(徒歩10分)

*京滋バイパス久御山淀IC(車すぐ)

【背割堤 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【背割堤 時間(要確認)】
駐車場開放時間
9:00~17:00

【背割堤 料金(要確認)】
無料

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【背割堤 歴史・簡単概要】
背割堤(せわりてい)・淀川河川公園背割堤地区は京都府八幡市にあります。背割堤は桂川(かつらがわ)・宇治川(うじがわ)・木津川(きづがわ)の三川合流地点にあり、宇治川と木津川を区切るように設置された長さ約1.4キロの堤防です。背割堤には洪水発生時に宇治川・木津川をスムーズかつ安全に合流させる役割があるそうです。明治時代まで宇治川・木津川は京都市伏見区淀付近で合流していたが、1885年(明治18年)の明治大洪水(明治十八年の淀川洪水)などの水害が起こり、宇治川・木津川の合流部を桂川を含めた三川合流部に付け替える改良工事が行われ、1910年(明治43年)に現在の流路になったが、1917年(大正6年)の大正大洪水によって背割堤が建設されました。1970年代まで背割堤には松の木が植えられていたが、虫害被害の為にソメイヨシノに植え替えられ、1988年(昭和63年)からは桜並木の一般開放されるようになりました。背割堤には芝生広場や地上約25メートの展望所・さくらであい館があります。背割堤には長さ約1.4キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられています。なお背割堤は淀川河川公園(よどがわかせんこうえん)の一部になっています。
八幡市(やわたし)は京都府南部に位置しています。八幡市は京都府の京都市・城陽市・京田辺市・大山崎町・久御山町、大阪府の枚方市・島本町に接しています。八幡市は京都盆地と大阪平野を隔てる狭隘部南側に位置し、東部に木津川(きづがわ)による沖積平野があり、西部に男山丘陵があります。八幡市は平安時代初期の859年(貞観元年)に南都(奈良)大安寺(だいあんじ)の僧・行教和尚(ぎょうきょうおしょう)が豊前国(大分)宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)で八幡大神の託宣を受けて男山(おとこやま)に石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を創建するとその鳥居前町(門前町)として発展しました。ちなみに石清水八幡宮は宇佐神宮(宇佐八幡宮)と筥崎宮(はこざきぐう)または鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)とともに日本三大八幡宮に数えられています。また八幡市は桂川・宇治川・木津川の三川合流地点付近にあることから淀川対岸の山崎とともに淀川水運の河港としても栄えました。
*参考・・・背割堤(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【背割堤 見どころ・文化財】
背割堤の見どころは背割堤の桜です。背割堤の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【背割堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-633-5120(さくらであい館)

【背割堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
京都桜名所・京都桜見ごろ

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