志賀高原(紅葉見ごろ10月中旬頃)長野紅葉名所

志賀高原

志賀高原

志賀高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。志賀高原は長野の紅葉名所です。志賀高原の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。志賀高原では紅葉が見ごろを迎える時期に奥志賀高原紅葉フェスタが行われます。(要確認)志賀高原では例年10月中旬~10月下旬頃に初雪を観測し、標高の高い場所での初雪と山麓での紅葉を楽しむことができます。

【志賀高原 アクセスマップ】
場所・・・長野県下高井郡山ノ内町志賀高原

【志賀高原 アクセス・交通】
*志賀高原・蓮池・長野電鉄湯田中駅からバス
*志賀高原・蓮池・JR長野駅から志賀高原行き急行バス

*上信越自動車道信州中野IC(車約40分)

【志賀高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【志賀高原 時間(要確認)】
確認中

【志賀高原 料金(要確認)】
確認中

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【志賀高原 歴史・簡単概要】
志賀高原(しがこうげん)は長野県下高井郡山ノ内町にあります。志賀高原は標高約2,037メートルの志賀山(しがやま)・標高約2,307メートルの横手山(よこてやま)・標高約2,075.8メートルの笠ヶ岳(かさがたけ)・標高約2,295メートルの岩菅山(いわすげやま)・標高約2,009メートルの焼額山(やけびたいやま)などの山々に囲まれ、上信越高原国立公園(じょうしんえつこうげんこくりつこうえん)の中心部にある標高約1,500~2,000メートルの火山性の高原です。志賀高原は志賀山の溶岩流によって形成されたとも言われています。志賀高原の名称は長野電鉄創業者・神津藤平(こうづとうへい)が命名しました。志賀高原には大沼池(おおぬまいけ)・一沼(いちぬま)・琵琶池(びわいけ)・丸池(まるいけ)・蓮池(はすいけ)長池(ながいけ)・下の小池(したのこいけ)・上の小池(うえのこいけ)・三角池(みすまいけ)・木戸池(きどいけ)・ひょうたん池(ひょうたんいけ)・渋池(しぶいけ)・逆池(さかさいけ)・稚児池(ちごいけ)などの湖沼、四十八池湿原(しじゅうはちいけしつげん)・高天ヶ原一ノ瀬湿原(たかまがはらいちのせしつげん)・田ノ原湿原(たのはらしつげん)・長池湿原(ながいけしつげん)・日影湿原(ひかげしつげん)・前山湿原(まえやましつげん)・焼額山湿原(やけびたいやましつげん)など湿原、そして澗満滝(かんまんだき)などがあります。志賀高原では1920年代からリゾート開発が始まり、1930年代に外国人を誘致するホテルが竣工し、その後スキー場開発も進められました。志賀高原は一大スノーリゾートに発展し、奥志賀高原スキー場・焼額山スキー場・東館山スキー場・一の瀬ファミリースキー場・一の瀬ダイヤモンドスキー場・一の瀬山の神スキー場・タンネの森オコジョスキー場・高天ヶ原マンモススキー場・西館山スキー場・発哺ブナ平スキー場・ジャイアントスキー場・寺小屋スキー場・横手山スキー場・木戸池スキー場・熊の湯スキー場・渋峠スキー場・丸池スキー場・蓮池スキー場・サンバレースキー場など現在18のスキー場があります。志賀高原にはたかまがはら温泉・発哺温泉・ほたる温泉・平床大噴泉・木戸池温泉・熊の湯温泉・硯川温泉・志賀山温泉などもあります。志賀高原にはウルシ・モミジ・ダケカンバ・ナナカマド・カラマツなどが分布しています。
*参考・・・志賀高原(アクセス・歴史・・・)

【志賀高原 見どころ・文化財】
志賀高原の見どころは志賀高原の紅葉です。志賀高原の紅葉は例年9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。紅葉の見ごろにウルシ・モミジ・ダケカンバ・ナナカマド・カラマツなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【志賀高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0269-34-2404(志賀高原観光協会)

【志賀高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

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