四国村(紅葉見ごろ11月下旬頃~)香川紅葉名所

四国村

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四国村(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。四国村は香川の紅葉名所です。四国村の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月中旬頃です。四国村には自然がいっぱいコース・芸術を楽しむコース・歴史を楽しむコースなどの散策コースが設定され、紅葉と散策を楽しむことができます。四国村は入口から出口まで約2時間ほど歩いて楽しむことができます。

【四国村 アクセスマップ】
場所・・・香川県高松市屋島中町91番地

【四国村 アクセス・交通】
*琴電屋島駅(徒歩約5分)
*JR屋島駅(徒歩約10分)

*高松自動車道高松中央IC(車約8キロ)

【四国村 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【四国村 時間(要確認)】
8:30~17:30(11月~3月)
8:30~18:30(4月~10月)
年中無休

【四国村 料金(要確認)】
大人1,000円、高校生600円、小中学生400円

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【四国村 歴史・簡単概要】
四国村(しこくむら)・四国民家博物館は香川県高松市屋島中町にあります。四国村は源平の古戦場として知られる標高約292メートルの屋島(やしま)山麓に四国各地などから古い民家を移築・復元した野外博物館です。ちなみに屋島では1185年(元暦2年)に源平合戦(げんぺいかっせん・治承寿永の乱(じしょうじゅえいのらん))の一部である屋島の戦い(やしまのたたかい)で源義経(みなもとのよしつね)率いる源氏と平宗盛(たいらのむねもり)率いる平氏が戦い、那須与一(なすのよいち)の扇を射る話や源義経の弓流しの話が生まれました。四国村は1976年(昭和51年)に開館しました。四国村では自然あふれる面積約50,000平方メートルに江戸時代から大正時代の地方色豊かな民家などの建物を配置し、当時生活で使われた民具がたくさん展示されています。四国村には重要文化財(旧河野家住宅・旧下木家)・登録有形文化財(久米通賢旧宅主屋・旧ワサダウン住宅など)・高松市指定文化財(旧山下家住宅・中石家住宅など)などに指定された民家があります。また2002年(平成14年)に建築家・安藤忠雄(あんどうただお)が設計した四国村ギャラリーもあり、絵画・彫刻・オリエントの美術品などを展示しています。更に伝統産業施設(醤油蔵・こうぞ蒸小屋など)・灯台などもあります。四国村にはモミジなどが分布しています。
高松市(たかまつし)は香川県中央部に位置しています。高松市は香川県の県庁所在地で、四国の玄関口として四国を統轄する国の出先機関が多くなります。高松市は香川県の坂出市・さぬき市・三木町・綾川町・まんのう町、徳島県の美馬市に接しています。高松市は四国北東部に広がる讃岐平野(さぬきへいや)の一部である高松平野に位置し、南部に標高約1,059メートルの竜王山(りゅうおうざん)・標高約946メートルの大滝山(おおたきさん)などの讃岐山脈(さぬきさんみゃく)があり、北側を瀬戸内海に面し、海上に女木島(鬼ヶ島)・男木島などが浮かんでいます。高松市は高松港・高松新港(新湊)を中心に半円状に市街地が形成された港町(港湾都市)です。高松市は瀬戸内型気候で、降水量が少なく、温暖な気候です。その為度々大渇水に見舞われることがあります。高松市は安土桃山時代の1588年(天正16年)に生駒親正(いこまちかまさ)が高松城(玉藻城・たまもじょう)を築城するとその城下町になりました。高松市は1642年(寛永19年)に水戸黄門(水戸光圀)とも言われる常陸水戸藩第2代藩主・徳川光圀(とくがわみつくに)の兄で、讃岐高松藩初代藩主・松平頼重(まつだいらよりしげ)から入封すると譜代大名・高松藩の城下町として盛えました。
*参考・・・四国村(アクセス・歴史・・・)

【四国村 見どころ・文化財】
四国村の見どころは四国村の紅葉です。四国村の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【四国村 連絡先(要確認)】
電話番号・・・087-843-3111(四国村事務局)

【四国村 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
香川紅葉名所・香川紅葉見ごろ

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