茨城下館祇園まつり7/26~29(日程・時間・・・)

下館祇園まつり2018は2018年7月26日~29日に行われます。下館祇園まつり2018のわっしょいカーニバルでは重さ1トンの明治神輿・女性が担ぐ女子神輿・日本最大級の重量を誇る重さ2トンの平成神輿、そして旧下館市内の各所から30数基の子ども神輿が参集して練り歩く連合渡御が行われます。最終日に川渡御も行われます。

【下館祇園まつり2018 日程・時間(要確認)】
下館祇園まつり2018は2018年7月26日~29日に行われます。

【下館祇園まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・茨城県筑西市・下館駅北口駅前通り 羽黒神社 金井町勤行川河畔

*JR水戸線・下館駅

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【下館祇園まつり2018 概要】
下館祇園まつり2018のわっしょいカーニバルでは重さ1トンの明治神輿(大神輿)・女性が担ぐ女子神輿・日本最大級の重量を誇る重さ2トンの平成神輿、そして旧下館市内の各所から30数基の子ども神輿が参集して練り歩く連合渡御が行われます。なお最終日の早朝に市内を流れる勤行川(ごんぎょうがわ・五行川)でお祭りの期間中に神輿についた氏子のけがれを川に流し、清める禊の神事である川渡御が行われます。

●下館祇園まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
7月26日18:00~22:00・・・渡御 下館駅北口駅前通り

7月27日18:00~22:00・・・渡御 下館駅北口駅前通り

7月28日18:00~22:00・・・渡御 下館駅北口駅前通り

7月29日6:00~9:00・・・川渡御 金井町勤行川河畔

*参考・・・下館祇園まつり2018日程

【下館祇園まつり 歴史・簡単概要】
下館祇園まつり(しもだてぎおんまつり)・下館祇園祭は起源が明確ではありません。下館祇園まつりは下館羽黒神社は1481年(文明13年)に創建された際に起源となる祭礼も始まったとも言われています。その後1870年(明治3年)に上町・下町の名主・組頭が小参事・衣笠政好に願い出て神輿渡御が始まったとも言われています。1895年(明治28年)に日清戦争の戦勝祝って、大神輿・明治神輿と下館羽黒神社の相殿神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)の女子神輿が造られ、1992年(平成4年)に日本最大級の平成神輿(重さ約2トン・高さ約3.5メートル・幅約1.4メートル・担ぎ棒縦約7メートル横約6.4メートル)が造られました。2010年(平成22年)には大神輿・明治神輿が修復されました。
*参考・・・下館祇園まつり下館祇園まつりwikipedia

【下館羽黒神社 歴史・簡単概要】
下館祇園まつりが行われる下館羽黒神社(しもだてはぐろじんじゃ)は1478年(文明10年)に下館城を築城した下館城城主・水谷伊勢守勝氏(みずのいせのかみやかつうじ)が1481年(文明13年)に下館領領内の安泰を祈願し、出羽三山(標高約1,984メートルの月山(がっさん)・標高約414メートルの羽黒山(はぐろさん)・標高約1,500メートルの湯殿山(ゆどのさん))から羽黒山の山岳信仰と修験道に基づく神仏習合の神である羽黒権現(はぐろごんげん・羽黒大神)を勧請したのが始まりと言われています。1634(寛永11年)に茨城県の指定文化財である現在の本殿が建立され、1730年(享保15年)に修築されました。なお下館羽黒神社は主祭神に大己貴命(おおなむちのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っています。
筑西市(ちくせいし)は茨城県西部に位置しています。筑西市は茨城県の結城市・下妻市・つくば市・桜川市・八千代町、栃木県の小山市・真岡市に接しています。筑西市はいずれも利根川水系の支流で一級河川である鬼怒川(きぬがわ)・小貝川(こかいがわ)が南北に貫流する肥沃な田園地帯が広がり、北部には宮城県南部から茨城県北部に掛けて広がる阿武隈高地(あぶくまこうち)に属する丘陵地帯があります。下館地区は1478年(文明10年)に水谷伊勢守勝氏が下館城を築城すると城下町として発展し、江戸時代初期に常陸下館藩第2代藩主・水谷勝隆(みずのやかつたか)が城下も整備しました。なお筑西市は2005年(平成17年)に合併によって成立しました。
*参考・・・下館羽黒神社・下館祇園まつり下館羽黒神社・下館祇園まつりwikipedia

【下館祇園まつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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