東雲公園(桜見ごろ3月下旬頃~)栃木桜名所

東雲公園

東雲公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東雲公園は栃木の桜名所です。東雲公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。東雲公園には東雲橋を中心に黒川両岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)遊具なども設置されています。

【東雲公園 アクセスマップ】
場所・・・栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲600

【東雲公園 アクセス・交通】
*東武鉄道宇都宮線壬生駅(徒歩約10分)

*北関東自動車道壬生IC(車約10分)

【東雲公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【東雲公園 時間(要確認)】
自由(有料施設あり)

【東雲公園 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)

【東雲公園 歴史・簡単概要】
東雲公園(しののめこうえん)は栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲にあります。東雲公園は標高約1,103メートルの鳴虫山(なきむしやま)南西麓・標高約1,299メートルの三ノ宿山(さんのしゅくやま)東麓・標高約831メートルの滝ヶ原峠(たきがはらとうげ)南麓を源とする利根川(とねがわ)水系思川(おもいがわ)の支流・黒川(くろかわ)左岸(東岸)に整備された公園です。園内を東武鉄道宇都宮線が走っています。東雲公園には壬生町ふれあい交流館・しののめ広場・ちびっこ広場・広い芝生広場・ゲートボール場・コンビネーション遊具・ボールブランコ・健康遊具・テーブル&ベンチ・散策路・駐車場などがあります。壬生町ふれあい交流館岩風呂・桧風呂を利用することができます。東雲公園には東雲橋を中心に黒川(くろかわ)両岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられています。桜は黒川沿いと公園内で開花時期が少しずれ、長く楽しむことができます。桜は満開になると春風で桜吹雪が舞い踊り、ピンクの絨毯となって周囲を埋め尽くします。ちなみに桜の木は1951年(昭和26年)に青年団が植樹したものです。東雲公園では黒川に架けられた東雲橋とその下流に架けられた吊橋を渡って散策しながらお花見を楽しむことができます。なお東雲公園はとちぎ景勝100景に選ばれています。
壬生町(みぶまち)は栃木県南部に位置しています。壬生町は野木町(のぎまち)とともに下都賀郡(しもつがぐん)を構成し、宇都宮市・鹿沼市・下野市・栃木市に接しています。壬生町は一都六県にまたがる関東平野の一部で、栃木県中部に広がる下野平野(しもつけへいや)西部に位置し、標高約1,103メートルの鳴虫山(なきむしやま)などを源とする黒川(くろかわ)沿いの台地にあり、町域の中央部を黒川、西側を思川(おもいがわ)、東側を姿川(すがたがわ)が流れています。壬生町には茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)・桃花原古墳(とうかはらこふん)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。壬生町では室町時代中期に壬生氏が壬生城を築城しました。壬生町は江戸時代に中心地区の壬生が壬生城の城下町、日光西街道の宿場町・市場町、そして黒川の河港として栄えました。河港にはカンピョウなどが集散しました。壬生町では町域の中央部を流れる黒川を境に西側に水田、東側に畑・平地林が多く、藤井は栃木県内でも有数のカンピョウ産地になっています。また壬生町ではイチゴのハウス栽培も盛んです。壬生町では戦後に北部の壬生陸軍飛行場跡に東京から輸出玩具メーカーが集団移転し、輸出玩具工場団地(おもちゃのまち)が立地しています。壬生町にはおもちゃのまち駅・壬生町おもちゃ博物館などもあります。
*参考・・・東雲公園(アクセス・歴史・・・)

【東雲公園 見どころ・文化財】
東雲公園の見どころは東雲公園の桜です。東雲公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【東雲公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0282-86-7117(壬生町役場都市計画課)

【東雲公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
栃木桜名所・栃木桜見ごろ

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