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成田山新勝寺初詣1/1~(日程・時間・・・)

成田山新勝寺初詣
初詣は例年1月1日から行われます。初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに成田山新勝寺では大本堂で参拝者の家内安全・商売繁昌などの所願成就を祈願する護摩祈願が行われます。初詣では釈迦堂で厄除けのお祓い・交通安全祈祷殿で自動車の交通安全祈願ができたり、正月限定のお守りも授与されるそうです。
【初詣 日程・時間(要確認)】
初詣は1月1日から行われます。
【初詣・成田山新勝寺 アクセス・マップ】
場所・・・千葉県成田市成田1番地
*JR成田駅
*京成成田駅
【初詣 概要】
初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに成田山新勝寺では大本堂で参拝者の家内安全・商売繁昌などの所願成就を祈願する護摩祈願が行われます。成田山新勝寺では開山以来千年以上に渡って絶えることなく護摩を厳修し、参拝者の所願成就を祈願しているそうです。初詣では釈迦堂で厄除けのお祓い・交通安全祈祷殿で自動車の交通安全祈願ができたり、正月限定のお守り(初詣開運御守・守護矢)も授与されるそうです。更にお不動さまを表す梵字が刻まれた朱印を額に押し、無病息災・身体健全・学業成就を祈念する新春不動明王御印紋も授与されるそうです。なお成田山新勝寺への初詣参拝数はここ最近東京・明治神宮に次いで全国2番目に多く、2016年(平成28年)には約309万人にのぼりました。ちなみに明治神宮は約317万人だったそうです。
*参考・・・初詣日程
【初詣 歴史・簡単概要】
初詣(はつもうで)は新年の年明け後に神社・寺院などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
*参考・・・初詣・初詣wikipedia
【成田山新勝寺 歴史・簡単概要】
初詣が行われる成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)・成田不動は940年(天慶3年)に第61代・朱雀天皇の密勅によって東国に派遣された寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)が真言宗の開祖である弘法大師・空海が敬刻開眼し、京都・神護寺(じんごじ)の護摩堂に安置されていた不動明王を成田公津ヶ原に奉安して護摩を焚き、新皇と称して朝廷に敵対した平将門(たいらのまさかど)の乱が鎮まるように21日間祈願(調伏)したのが起源と言われています。祈願最後の日に平将門が敗北し、寛朝大僧正は京都に戻ろうとしたが、不動明王が磐石のごとく動かず、この地に留まるよう告げたとも言われています。平将門の乱平定後に朱雀天皇から寺号・神護新勝寺を賜り、勅願所になりました。その後1688年(元禄元年)に初代・市川團十郎が本尊・不動明王(大聖不動明王)に子授けを祈願し、成田不動の申し子とも言われる長男・久蔵(2代目・市川團十郎)を授かり、市川家は屋号・成田屋を使うようになりました。
*参考・・・成田山新勝寺・初詣・成田山新勝寺・初詣wikipedia
【初詣 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。