塩沢湖(紅葉見ごろ10月中旬頃~)長野紅葉名所

塩沢湖

塩沢湖・軽井沢町(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。塩沢湖は長野の紅葉名所です。塩沢湖の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。塩沢湖が紅葉を見ごろを迎える時期に軽井沢では軽井沢紅葉まつり・紅葉まつりテニス大会・軽井沢リゾートマラソン・ホリデーウォーク in 軽井沢などのイベントが行われます。(要確認)

【塩沢湖・軽井沢町 アクセスマップ】
場所・・・長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217(軽井沢タリアセン内)

【塩沢湖・軽井沢町 アクセス・交通】
*JR北陸(長野)新幹線軽井沢駅(車約10分)

*上信越道碓氷軽井沢IC(車約20分)

【塩沢湖・軽井沢町 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【塩沢湖・軽井沢町 時間(要確認)】
自由

【塩沢湖・軽井沢町 料金(要確認)】
無料

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【塩沢湖・軽井沢町 歴史・簡単概要】
塩沢湖(しおざわこ)は長野県北佐久郡軽井沢町にあります。塩沢湖は軽井沢タリアセン(かるいざわタリアセン)内にあります。塩沢湖は1961年(昭和36年)に江戸時代掘削の鷲穴用水(わしあなようすい)から水を引き込んで造られた人造湖です。軽井沢タリアセンは1971年(昭和46年)にアイススケート場として使用されていた塩沢湖周辺を整備して開園した塩沢遊園が始まりです。その後レジャー施設が造られ、1983年(昭和58年)に塩沢湖レイクランドに名称が改称され、1986年(昭和61年)にリニューアルによって施設が拡充され、1996年(平成8年)に総合レクリエーション施設・軽井沢タリアセンになりました。軽井沢タリアセンには敷地面積約10万平方メートルで、ゲート外に軽井沢高原文庫(堀辰雄山荘・野上弥生子書斎兼茶室・浄月庵(じょうげつあん)・立原道造詩碑・中村真一郎文学碑)・深沢紅子野の花美術館、ゲート内にペイネ美術館・睡鳩荘(すいきゅうそう)・イングリッシュローズガーデン・レストラン(バーベキューハウス)・遊戯施設(ボート・ローボート・アーチェリー・ゴーカート・サイクルモノレール・ファミリーゴルフ・テニス・クライミングウォール・ちびっ子広場)などがあります。塩沢湖には湖の中に中の島があり、周囲に遊歩道が整備されています。塩沢湖ではボート遊びを楽しむことができます。
軽井沢町(かるいざわまち)は長野県東部(東信地方)に位置しています。軽井沢町は御代田町(みよたまち)・立科町(たてしなまち)とともに北佐久郡(きたさくぐん)を構成し、長野県の佐久市・御代田町、群馬県の高崎市・安中市・下仁田町・長野原町・嬬恋村に接しています。軽井沢町は標高約2,568メートルの浅間山(あさまやま)南東麓に位置し、標高950~1,100メートル前後の盆地状の高原にあり、中心部は北側・南側・東側を山地に囲まれています。ちなみに軽井沢町は最低地点でも海抜798メートルもあります。軽井沢町は平均すると標高が約1,000メートル前後の高地になる為、夏場は涼しく、8月の平均気温が約20度ほどです。ただ冬場は寒さが厳しく、気温が零下15度以下になることもあります。軽井沢町は江戸時代初期に中山道の宿駅・宿場町になり、軽井沢宿(かるいさわしゅく)・沓掛宿(くつかけしゅく)・追分宿(おいわけしゅく)が浅間三宿(あさまさんしゅく)として栄えました。特に追分宿は中山道と新潟に抜ける北国街道の分岐点で、碓氷関所(うすいせきしょ)の厳しい取締りを避けた裏街道にもなって栄えたそうです。しかし明治時代以後に宿場町は衰退し、1886年(明治19年)にカナダ人の宣教師であるアレクサンダー・クロフト・ショーが避暑地として紹介すると第1次世界大戦後(1914年(大正3年)~1918年(大正7年))に夏季の別荘地として発展し、軽井沢駅前には避暑客向けの商店街もできました。
*参考・・・塩沢湖・軽井沢町(アクセス・歴史・・・)

【塩沢湖・軽井沢町 見どころ・文化財】
塩沢湖の見どころは塩沢湖の紅葉です。塩沢湖の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【塩沢湖・軽井沢町 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0267-42-5538(軽井沢観光会館)

【塩沢湖・軽井沢町 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

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